タグ

モデリングに関するtenjuuのブックマーク (2)

  • [実況!]第四回 「T字形データモデリング手法」講義録(2009/1/9)

    第四回 「T字形データモデリング手法」(2009/1/9)の個人的な講義録です。 なお、講師が講義内にて話した話し言葉を、なるべくそのまま書いています。 一部、省略したり整形した部分もありますが、リアルタイムでタイピングした講義録ということで、ご了承下さい。 正確な内容が知りたいという神経質な方は、次回のITAA研修を受けるなり、他の研修を受けるなりして頂ければと思います。 1枚目 9:40~ モデル(model) 基礎となった学論 数学基礎論 言語哲学 モデルの全体像 生成規則(構造を作るための一般的な文法) 指示規則(作られた構造が正しいかどうか) 画法(diagramming)(お絵かき、モデルを図にすること) 生成規則=モデルと勘違いされやすい。 「その事業の制約・束縛」「ビジネス上の制約・束縛」「ユーザの制約・束縛」を、 一つも取りこぼすことなく、抽出することができますか? =>

    [実況!]第四回 「T字形データモデリング手法」講義録(2009/1/9)
  • トランザクションデータ(とマスターデータ)について思うところ - 急がば回れ、選ぶなら近道

    業務系のデータ処理では、大きくはトランザクションとマスターに分かれる。 マスターデータは特に、モデルや制御の方法が何かと面倒くさいので、よく議論になる。「マスターデータの管理の手法」というセミナーまで定期的に普通に開かれることも多い。他方、トランザクションデータ(以下TXデータ)は、普通に受け渡しのデータなので、フラットにダラダラ書いておけばよい、という扱いが大抵になる。そもそもER志向でモデルを設計すると、ほとんどは図面はマスターで占められ、TXデータはやたらなんか大量のフィールドを持つ大きなクラスがあるわいね、という扱いも多い。 あと、設計の観点からいうと、ERベースだとマスター設計が花形になる。まぁわかりやすいし、設計作業がしやすい。マスターは「構造」になり、TXデータは「構造」になりにくい。設計者は「構造」が好きだ。良くできた設計は確かに堅牢で、一定の変化にも追随できる。ある種の「

    トランザクションデータ(とマスターデータ)について思うところ - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • 1