この間、レジの話をさせていただきました。 今回もそれです。 レジでお客様にお釣りを渡す。 1円から始まって500円まで。 硬貨の話なんです。 50円と500円は別格です。 一枚限りで。 はっけよい残った。 1円と10円と100円。 1枚から4枚まで。 4パターンです。 レジには各小銭ごとに小さなマスがあるんです。 そこからお釣りを手渡します。 まず、最初は1枚と2枚。 これを区別できるようにするんです。 麻雀の亡パイのように。 次です。 3枚と4枚。 これって、明らかに1枚や2枚とは違うんです。 だから、3枚と4枚の区別がつくようになれば一瞬です。 それだけで、1~4枚のコインは一瞬でつかめます。 (一分で4人のレジを。一人頭15秒でした。) <後記> ささいなことなんです。 年寄りが若いやつにスピードで勝てるわけがない。 でも、足を引っ張り続けるわけにもいかない。 くわちゅうのレジはとて