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ブックマーク / takasuka-toki.hatenablog.com (2)

  • 妻を女子大生だと思う事にしたら険悪だった関係がムチャクチャ改善した - 珈琲をゴクゴク呑むように

    「こんなはずじゃなかった・・・」 高須賀家はこのままでは離婚の危機に直面する。終わりない喧嘩の日々を通して僕はそう実感した。 とは付き合っている時は一度も喧嘩をしたことがない、極めて良好な関係であった。よく友達の惚れた腫れたの痴話喧嘩話を聞く度に、うちはそういうの無縁だろうなーと漠然と思っていた。僕はと付き合っている時、彼女のどんな下らない愚痴も全て耳を傾けて黙って聞けたし、厳しい事なんて一度も言ったことがなかった。夫婦喧嘩なんて単語はうちとは無縁だろう。結婚するまではそう思っていた。 それがどうした事だろう。結婚してひとつ屋根の下で暮らすようになってから、の行動一つ一つが非常に腹が立つのである。帰ってきてずっとスマホをいじっているその姿をみると「遊んでないで勉強しなよ」と言いたくなってしまうし、非効率な家事管理を強要されたりすると「いやそれ意味ないよね?」とこちらの方法を採用するこ

    妻を女子大生だと思う事にしたら険悪だった関係がムチャクチャ改善した - 珈琲をゴクゴク呑むように
    tenkinkoguma
    tenkinkoguma 2016/02/20
    ダンナ(50過ぎ)のことをセントバーナード犬だと思うことにしております。駄犬ってのは可愛いもんなんだよ。人間に戻すと喧嘩し始めるんで、こいつは犬、こいつは犬、と言い聞かせてます。
  • 「毒親育ちや激務上がり等の抑圧された環境にいた人」にハイスペが多い理由について - 珈琲をゴクゴク呑むように

    僕は一時期、禅や仏教のいうところの「悟る」という事について強い憧れを抱いていた。 いったい悟りを開くということは何なのか、開くとどうなってしまうのか、そもそも悟りってなんなんだ。同じような疑問を持っている人は結構いると思う。 今では個人的な様々な経験と知見により、悟りがどういう事なのかわかっている。 実は現実社会ではみんなが知らないだけで悟り一歩手前に近いような事をやっている人は結構いる。端的に言い切ってしまうと、あれは苦しみという肉体的負荷を利用したある種の脳の認知の捻れを体得し、そして超える事なのである。 古くから人は苦しみを抱えてきてきた。人は生きているだけで苦しいという事を言ったのは仏陀で、彼はそれを四苦(生・老・病・死)と、これに社会生活を営む上で逃れられない四つの苦しみ加えて八苦と現した。 驚くことに、人の苦しみの原因はなんと紀元前に既にもれなく無駄なくMECEされてしまってい

    「毒親育ちや激務上がり等の抑圧された環境にいた人」にハイスペが多い理由について - 珈琲をゴクゴク呑むように
    tenkinkoguma
    tenkinkoguma 2015/09/21
    人は辛い経験をすると記憶をなくす。なくしたままでも、その頃の記憶を引き受けた人が現れて一時的にその後の生活を行う。そうやってもとの心は助かる。ある日欠損した記憶を見つけた人は苦労して欠損した記憶を取戻
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