ルール難易度 普通、特に難しい点は無い 日本語化 不要 2人専用のカードゲームです 領土を表す9種類のカードです。 全部で48枚あります カードの左肩には、その領土の紋章が描かれています。 紋章が2つ描かれているカードもあります。 カードに書かれた数字は、紋章の合計数を表しています。 上記の赤い領土カードなら全部で紋章は6個。 これらのカードを獲得していって、領土ごとに紋章の数を争います これなら相手プレイヤーは紋章2つに対して、こちらは4つなので この領土については勝利となります。 で、勝った方は獲得している紋章の数が勝利点になる。この場合4点 負けたほうは1点ももらえません。 さらに、1枚も領土カードを獲得できずに負けた場合は-5点を喰らってしまいます。 領土カードには、もう1つアイコンが描かれています。 剣、十字架、塔の3種類があります。 これら3つのアイコンについても、紋章と同じよ
今回の記事は、Wizards of the Coast から Working Draft という記事の翻訳です。書き手は、マジック:ザ・ギャザリングの現ヘッドデザイナーである Mark Rosewater です。 マジックのドラフト*1をよりおもしろくするために、デザイナーがどのような技法を用いることができるか、という内容です。 ここ何回かの記事の中で、当サークル I was game がゲームマーケット2011春で頒布するドラフト式カードゲーム『ヴォーパルス』の紹介をさせていただいており、それに関連する内容ということでこの記事を翻訳しました。ドラフトというシステムは、ワーカープレイスメントやデッキ構築などと同じように、この先のゲームの文脈に組み込まれていくことになるかもしれません。この記事はあくまでマジックにおけるドラフトについて語ったものではありますが、その考え方は他のゲームにも適用で
アナログゲーム新連載「徹底解説:ドミニオンのひみつ」,第1回は東方Projectキャラ総登場の「東方祀爭録」をマンガで紹介 ライター:瀬尾亜沙子 イラスト:hounori 「ドミニオン」というカードゲームをご存じだろうか。2008年にアメリカで誕生し,以来世界中で数々のゲーム賞を受賞,各地で大ヒットを記録した,名作カードゲームである。その後もさまざまなフォロワーを生み出し,デッキ構築型カードゲーム,あるいはセレクトカードゲームというジャンルを作ったことでも知られている。 そのドミニオンをベースに,大人気の同人STG「東方Project」の世界観をミックスした「東方祀爭録〜 東方紅魔郷編〜」(とうほうしそうろく とうほうこうまきょうへん)が,ホビージャパンより2011年3月に発売された。これがまたスマッシュヒットを飛ばし,普段はアナログゲームをプレイしない人の間でも,人気を博しているという。
6月12日に開催されるゲームマーケット2011にて、当サークル I was game は、ドラフト式カードゲーム『ヴォーパルス』を頒布する予定です。 今回は、ゲームデザインに関する記事の掲載はお休みして、その『ヴォーパルス』の紹介記事を掲載させていただいています。 ドラフト式カードゲーム『ヴォーパルス』の紹介 戦乱のときが訪れました! ゲームの概要 『ヴォーパルス』は、2~5人向け、プレイ時間30分程度の、ドラフト式カードゲームです。ゲームは全4ラウンドで構成され、その各ラウンドがゲーム内の25年を表しています。プレイヤーは島の覇権を狙う諸侯のひとりとなり、全4ラウンドの100年間を通じて、自分の軍隊を編成し、近隣の領主と争い、望みどおりの領土を築きあげていきます。 プレイヤーの目的は、100年間のうちに、他の誰よりも多くの勝利点――民の崇敬を集めることです。そのための手段は大別して三つあ
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