エド・フェニックスのようなプロデュエリストであるとか。 ペガサス・J・クロフォードのような開発者であるとか。 そんな感じの話をします。 アニメじゃなくてリアルの話です。 開発側と言われてまず思い浮かぶのはウィザーズ・オブ・ザ・コースト(WotC)です。略してウォッチーとか呼ぶらしいですけど、本当かどうかは知りません。 ウィザーズとくればまずは皆さんご存知リチャード・ガーフィールド氏。ウィザーズ社に入社後、MtGをデザイン。1993年に発売されたアルファは6週間で売り切れたそうです。ホビー系の会社に就職してホビーを作った、なんというか王道を歩んでおられる方ですね。 その後、彼がデザインしたMtGは賞金制を導入。1994年から世界選手権が始まり、競技性を持つカードゲームとしての道を歩み始めます。賞金がかかるようになったのがいつからかはよーわかりませんでした。すいません。代わりに少し今の話をしま
《モリンフェン/Morinphen》 通常モンスター 星5/闇属性/悪魔族/攻1550/守1300 長い腕とかぎづめが特徴の奇妙な姿をした悪魔。 まず注目すべきはその優秀なステータスである。 相手のライフポイントが1550以下の時にダイレクトアタックをすると勝利となる恐るべき能力を誇る。 攻撃力1550とは《巨大ネズミ》、《グリズリーマザー》等の各種リクルーターや、三色ガジェット中最高攻撃力の《グリーン・ガジェット》を一方的に殴り倒すことの出来る値である。 また、《巨大化》、《収縮》などの戦闘補助をしてやることで、最上級モンスターの《青眼の白龍》をも倒すことができる値でもある。 さらにこのカードが優秀なのは通常モンスターである点である。 通常モンスターとは即ち効果を持たないため、まだルールに詳しくない初心者でも安心して使用できるカードである。 効果を持たないため、モンスター効果を無効化する
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