ブックマーク / kido-ari.hatenablog.com (4)

  • なぜ異世界転生モノ・なろう系小説は安易にレベルやスキルの概念を導入するのか? - 今にも崩れそうな本棚の下で

    ゲーム内の世界でもないのに、なんで異世界でレベルやスキルの概念があるんですかね? 最近、立て続けにそんな感じの作品に触れたので考えてみました。 ただ、この辺のジャンルはそんなに詳しくないので的外れかもしれません。 1  先行人気作品の影響 MMORPGの中に閉じ込められる、みたいなタイプの世界観なら、ゲーム的な概念はあって当然なんですよね。 そうしたタイプの作品が先行して人気が出ているのでこれに後発作品がのっかった、または、読者も似たような作品を求めた、ということが考えられます。 ゲームのノベライズがその先駆けである可能性もあるでしょう。 2  主人公の成長や彼我の戦力差の明確化 主人公が成長しました、と言われても、うまく描写しないといまいち読者には伝わりません。 その点、レベルが1上がった、とか、〇〇のスキルを覚えた、と言われると分かりやすいですよね。 また、敵の見た目などの描写だけで敵

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    tennensui-77
    tennensui-77 2017/07/17
    結局模倣だから…ただありとあらゆる創作物が絶対先行者の影響を受けるから…ある程度は仕方ないのかも…(´・ω・`)
  • なぜ少年マンガ・アニメの「母親」は見た目が若くて美人なのか? - 今にも崩れそうな本棚の下で

    1  はじめに 2  具体例 3  作者が書き分けできていないだけ? 4  読者のあこがれの投影? 5  女性キャラとしての読者へのアピール? 6   絵面の問題? 7  父親や祖父母は? 8  終わりに 1  はじめに ふとタイトル通りの疑問が湧いたので、思いついたことを書いてみました。 最初に断っておくと、特に漫画・アニメを網羅的に調べたわけではないので、そもそも一般的に、少年マンガ・アニメの「母親」が若くて美人である、といえるかは分かりません。 (というか反例をいくらでも思いつきます。) 記事タイトルを正確に書くと、「なぜ一部の少年マンガ・アニメの母親は見た目が若くて美人なのか」ということになります。 2  具体例 例えば、「幽☆遊☆白書」の主人公・浦飯幽助の母親、浦飯温子。 年齢自体も初登場時29歳と若いですが、見た目も若くて美人です。 また、「名探偵コナン」の工藤有希子と妃英理、

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  • ワールドトリガー名場面・名言まとめ【邂逅編】 - 今にも崩れそうな本棚の下で

    このブログでイチオシのオススメ漫画、ワールドトリガー。 その名場面、名シーン、名言をまとめました。 名場面などを通してこの漫画の魅力を再認識してもらえればと思います。 まずは、邂逅編(第1話〜第13話)から。 よう 無事か?メガネくん(迅悠一) 第1話冒頭。 物語は、迅悠一のこのセリフから始まります。 この時点では、詳細は明かされていませんが、場面は、こっそりボーダーの基地に入った修が、トリオン兵に襲われたところ。 S級エリート隊員・迅が修を颯爽と助けて言ったのがこの一言でした。 のちに修が迅と再会したとき、修は、迅が覚えているわけないか…とこのときのことを口にしません。 しかし、迅は、「メガネくん」と修に呼びかけます。 どうやら迅は、オサムのことを覚えていた様子。 助けたい人がいるからボーダーに入った、という修の事情まで理解していました。 修を助けた時点で、迅は、そのサイドエフェクト「未

    ワールドトリガー名場面・名言まとめ【邂逅編】 - 今にも崩れそうな本棚の下で
    tennensui-77
    tennensui-77 2017/01/04
    よいまとめ。
  • タイトルが印象的・秀逸な漫画 - 今にも崩れそうな本棚の下で

    インパクトがあったり、素晴らしいと思うタイトルの漫画を挙げてみます。 声に出して読みたい ・デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション(浅野いにお) ・神の左手悪魔の右手(楳図かずお) ・ボボボーボボ・ボーボボ(澤井啓夫) ・断裁分離のクライムエッジ(緋鍵龍彦) 雰囲気が好き ・波よ聞いてくれ(沙村弘明) ・気分はもう戦争(矢作俊彦、大友克洋) ・天使なんかじゃない(矢沢あい) ・四月は君の嘘(新川直司) ・それでも町は廻っている(石黒正数) ・イエスタデイをうたって(冬目景) 読んでみたくなる ・こころ オブ・ザ・デッド~スーパー漱石大戦~(夏目漱石、架神恭介、目黒三吉) ・11人いる!(萩尾望都) ・最終兵器彼女(高橋しん) ・思春期100万年(松零士) ・森には真理が落ちている(川原泉) 不穏なタイトル ・残酷な神が支配する(萩尾望都) ・殴るぞ!(吉田戦車) ・女子高生に殺さ

    タイトルが印象的・秀逸な漫画 - 今にも崩れそうな本棚の下で
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