2008年8月1日のブックマーク (2件)

  • 「ホタルで町おこし」の大きな間違い:日経ビジネスオンライン

    ホタルの里、と謳えば人が集まる。しかし、安易に人を呼ぶための“ふるさと作り”は間違いだらけ。とりあえずホタルを飛ばせば地域が活性するという間違った発想が、生態無視のホタルビジネスを生んでいる。 近ごろでは、とりあえずホタルの光を楽しんでもらいたい、と、商店や料亭、各種のイベントなどでホタルが放される。世の中はいつもいやしの対象を求めているものだろうが、この数年はかつてないほど、ホタルブーム到来、という印象が強い。 東京でも今年はずいぶんいろんな場所でホタルが放たれた。表には見えないが、その背景には、ホタルを商いする業者がいるのだ。筆者の知り合いの移動動物園の園長も、ほぼ毎年、料亭などに依頼されて、近県の生息地に出かけてホタルの捕獲を続けてきた。 「夏になるとな、ホタル欲しいというお客さんが多いんや、頼まれれば、獲りに行くしかしゃーないやん、はっきり言いたあないけど、源氏(ボタル)で1匹15

    「ホタルで町おこし」の大きな間違い:日経ビジネスオンライン
  • 【18】ビジネスで役立つデジカメ画像活用術(7)~いざという時に助かる画像復活の4つの手段:日経ビジネスオンライン

    仕事でデジタルカメラを使う機会が増えてきたことで、画像の消失トラブルをよく耳にするようになりました。例えば、「明日までに企画書を作らなければいけないのに、撮ったはずの写真がない!」「子供がデジカメを触ったら、会社の大切な画像を消してしまった!」「上司に頼まれて慌てて写真を撮ったら、前の写真をうっかり削除してしまった」……。 このような画像の消失トラブルの多くは、メモリーカード内の画像が消えてしまうものです。撮影後すぐにパソコンに画像をコピーしておけば被害に遭いませんが、カード内にたくさんの画像を入れっ放しにしておくと、たまにこのようなトラブルに遭います。 仕事で使うデジカメが会社の共用品だとしたら、メモリーカードに画像を残したままにしておくと、次に使う人が何も考えずにカードをフォーマット(すべての画像が消される)してしまうかもしれません。こうなると目も当てられません。 このような画像の消失

    【18】ビジネスで役立つデジカメ画像活用術(7)~いざという時に助かる画像復活の4つの手段:日経ビジネスオンライン