2016年6月18日のブックマーク (1件)

  • 「帰ってきたヒトラー」を読んで 雑感 この本がドイツでベストセラーとなった意味 - 碧(あお)い日記 ふたたび

    帰ってきたヒトラー 上 作者: ティムールヴェルメシュ,森内薫出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2014/01/21メディア: 単行この商品を含むブログ (31件) を見る帰ってきたヒトラー 下 作者: ティムールヴェルメシュ,森内薫出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2014/01/21メディア: 単行この商品を含むブログ (24件) を見る 「帰ってきたヒトラー Er ist wieder da.」 ストーリーは、単純です。 第二次世界大戦末期、ピストル自殺をして遺体はガソリンで焼かれたはずのヒトラーが、2011年の8月、ベルリンの空き地で目覚めます。 彼自身、何故そこにいるのかはわからないものの、戦前の記憶はそのまま。 現代に甦ったヒトラーは、生前のままに意見を言い、行動しているだけなのに、人々はそれをコメディアンが風刺としてやっている「芸」だと思い込んで、もてはや

    「帰ってきたヒトラー」を読んで 雑感 この本がドイツでベストセラーとなった意味 - 碧(あお)い日記 ふたたび
    tennteke
    tennteke 2016/06/18
    誰が言うかではなく何を言うか、それはコミュニケーションが成立していないという指摘。あと、一点利害が一致すれば手を組むのが与党、一点利害が不一致だと手を切るのが野党という政界常識。