課題に対する「解像度の高さ」こそ事業成長に必須。資金調達を成功させるスタートアップの条件 ビジネス 2024.07.17
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世界中で毎日400万人以上が利用するビジネス向けチャットツール「Slack」が5億ドルの調達を試みているとRecodeが報じた。先日はBloombergによって、Amazonがおよそ90億ドルで同社に買収を提案したことが明らかになっている。 Slackは今年に入ってから、大規模な法人向けチャットサービス「Enterprise Grid」を開始した。今回の調達資金の用途は公式に明かされていないが、今後も業務効率化や自動化を担うコミュニケーションプラットフォームとして、拡大を続けていくことは間違いないだろう。 ボットによって他のチャットツールとは異なる成長を遂げたSlack 2013年にサービスを開始したSlackは、開始初期からAPIが公開され、エンジニアを中心としたユーザーが次々に便利なボットを開発していった。 2015年には、Slack上で利用可能なボットのプラットフォーム「App Di
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