先日、佐川宣寿前国税庁長官(以下、佐川氏と略)が国会に証人喚問で召致され、人をくったような発言「刑事訴追のおそれがあるので…」を連発して、日本中をイライラさせたのは記憶に新しいところです。 まあ、エクストリーム政権擁護の方々は、「官邸や政権幹部からの指示はなかった」との そこだけ立て板に水 証言で浮かれている様ですが、この証言がむしろヤバい事態を意味する、ことは考えが至っていない。 佐川氏、改ざん経緯の証言拒否 「刑事訴追のおそれ」 https://www.asahi.com/articles/ASL3W2QMPL3WUTFK001.html 与党「森友」収束急ぐ 「官僚の責任」論を展開 https://mainichi.jp/articles/20180328/k00/00m/010/143000c もし、佐川氏の証言どおりなら、“理財局職員らは特に理由も無く上層部の決裁まで受けた決裁文