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  • 【book】失敗の本質 - クマ坊の日記

    今日は古典の紹介です。野中郁次郎先生らによって書かれた「失敗の質」です。 失敗の質―日軍の組織論的研究 (中公文庫) 作者: 戸部良一,寺義也,鎌田伸一,杉之尾孝生,村井友秀,野中郁次郎 出版社/メーカー: 中央公論社 発売日: 1991/08/01 メディア: 文庫 購入: 55人 クリック: 1,360回 この商品を含むブログ (304件) を見る ざっくりした内容 職場でも同じことが起きている ざっくりした内容 第二次世界大戦における日軍の軍略上の失敗を詳細に研究し、そこから近代組織への教訓を抽出を導き出した名著です。我々マネジメントコンサルトにとっては必読の書籍です。このでは、ノモンハン事件からミッドウェー海戦らを経て沖縄戦にいたる、6つの軍事作戦における失敗を研究することで、9つの「失敗の質」を提示しています。9つの失敗要因とは 曖昧な戦略目的 短期決戦の戦略思考

    【book】失敗の本質 - クマ坊の日記
  • 【ビジネススキル】刺さる提案 - クマ坊の日記

    営業担当者に同行して、ある企業様の人材育成施策の提案に伺いました。その帰りに営業が呟いた一言、「刺さっていませんでしたね」私も同感でした💦 苦い経験から、明日に繋がる教訓を抽出してみたいと思います。 相手をよく知る 変化点に敏感になる 課題を再提起する 相手をよく知る 「提案」はプレゼントです。プレゼントを考える時に大切なのは、相手が何を欲しているかです。家でまったりお茶漬けべたい気分なのに、高級フレンチの提案されても、「嬉しいけど、また今度」と言われのが関の山です。こんなことはあたり前田のクラッカーですが、法人営業では難しい場合もあります。何故なら提案に係る関係者が多岐にわたるからです。通常であれば、ポジションが上位の意向をキャッチアップします。しかし、法人営業の奥深いのはキーマン=ポジションではない所です。サービスの利用者だったり、現場担当者の声が意思決定の際に重要な場合もあります

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  • 【リーダーシップ】ドラゴンボールからワンピースへのトランジッション - クマ坊の日記

    ONE PIECE 90 (ジャンプコミックス) 作者: 尾田栄一郎 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2018/09/04 メディア: コミック この商品を含むブログ (9件) を見る 私は昔からマンガが大好きです。現在、毎回欠かさず読んでるのは「キングダム」「ジャイアントキリング」「グラゼニ」そして、「ワンピース」。ワンピースに関してはコミックス全巻持ってます💦  今日は漫画を題材にしながら、リーダーシップについて考えて見たいと思います。 少年ジャンプから全てを学んだ ドラゴンボールとワンピースとリーダーシップ ドラゴンボールからワンピース 少年ジャンプから全てを学んだ 振り返れば小学五年生から少年ジャンプを読んでいました。毎週、購読している友人から借りていました。私は45歳ですが、少年ジャンプ全盛時代を共に歩んできました。「キャプテン翼」「キン肉マン」「北斗の拳」「聖闘士星矢」

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  • 【キャリア】ikigai - クマ坊の日記

    知り合いのコンサルタントから、ikigaiに関するコンセプト図を紹介されました。随分前からネットで拡散されています。作者は不明。とても素晴らしいikigaiコンセプト図なのでちょっと紹介します。 4つの輪 実際には4つの輪は果てしなく遠い まずは自分が得意な円を大きくする 4つの輪 この図は4つの輪から構成されています。 あなたが好きなことは? あなたが世界から必要とされていることは? あなたがお金を払ってもらえることは? あなたが得意なことは? 好きなことと世界から必要とされてることの重なりはmission。つまり使命です。世界から必要とされお金を払ってもらえることがvocation。天職という奴です。お金を払って貰えて自分が得意な事はprofession。すなわち職業。そして自分が得意なことと自分が好きことの重なりは、passion情熱です。そして4つの円が重なる点が生きがいです。よく

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  • 【football】今日は勝つぞ! - クマ坊の日記

    Jリーグ第32節 V・ファーレン長崎戦。どちらも残留争いの真っ只中。長崎は負ければ降格が確定の一戦。死にものぐるいで勝ちに来るでしょう。我が横浜F・マリノスもルヴァン杯では後一歩の準優勝。前節のリーグ戦でも負け。サポーターもストレス溜まってるんだー!だから勝って残留を確実にしてスッキリしたい。 【公式】プレビュー:V・ファーレン長崎vs横浜F・マリノス 明治安田生命J1リーグ 第32節 2018/11/10 勝負の鍵は前半。長崎は湘南と同じく前線から激しくプレッシャーをかけてくるはず。横浜F・マリノスはGK CB SB MFでしっかりボールをつないで前線にクリーンなボールを繋げれるかいなかが勝負の分かれ目になるはず。長崎の気迫を上回る気持ちの強さも必要。さあ、今日は絶対勝って帰るぞ!

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  • 【ビジネススキル】脳科学と学び方 - クマ坊の日記

    昨日は脳科学の専門家から人の学びと脳についてお話を伺うことができました。私は実務家なので経験を通して学ぶことが多いです。そんな経験を通して得たことが、脳科学の理論と紐作くことが興味深かったです。 一人ひとり学び方は違う 楽しむことが学ぶこと 背伸びの目標を設定する力 成功体験を積み重ねる 一人ひとり学び方は違う 頭の中に入ってる情報は一人ひとり様々です。知識の量も違うし、経験も、何に興味があるかも違いますから。だから、脳科学的には人それぞれ違うことを前提に学びを考える必要があります。違い将来、オーダーメード型の学びに変わると考えられています。その一方で学びを最大化する共通のポイントは3つあります。 楽しむことが学ぶこと 脳は快を好み、不快を嫌います。脳が意思決定やその結果としての行動は感情と密接に関係があります。楽しければ、行動に移す可能性が高まり、行動することで認知の仕方が変わるというこ

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  • 【ビジネススキル】相手の期待を越えると信頼が生まれる - クマ坊の日記

    先日、仕事仲間から、「クマ坊さんはMですよね」と言われました。決してそっちの気はないのですが💦 最初はなんてことを面と向かっていう人だと思いましたが、話をよくよく聞くとそうだなと納得してしまいました。普通なら断るような仕事を引き受けるので、周囲からみるとMだというのです。別に好きでMな仕事しているわけではないのですが。。。私の仕事ぶりを振り返りながら、信頼構築について考えてみたいと思います。 無茶な仕事を引き受ける理由 自分の利害と同じように相手の利害を考える 無茶な仕事を引き受ける理由 私は自分でも昔から一見無茶だと見える仕事に取り組んできました。しかし、なんでもかんでも引き受けている訳ではありません。引き受けるかどうのマイルールは存在します。それは、相談の依頼者であるお客さまやメンバーが当に困っていること。なんとかしようとその人自身も全力を尽くしていること。その条件に限り、無茶な仕

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  • 【リーダーシップ】共感する力のないリーダーとは同じバスには乗れない - クマ坊の日記

    典型的なら強いリーダー像を良しとするマッチョ型のリーダーが変革を社員に訴えるときによく使われる例え話があります。「誰をバスに乗せるか?」今日はその話をしながらリーダーの資質について考えてみたいと思います。 ビジョナリーカンパニー 共感も大事 共感とは何か どうしたら共感する力は養えるか ビジョナリーカンパニー 冒頭お伝えした「誰をバスに乗せるか?」はビジョナリーカンパニー②に掲載されています。 「適切な人をバスに乗せ、不適切な人をバスから降ろし、その後にどこに向かうべきかを決める ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則 作者: ジム・コリンズ,山岡洋一 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2001/12/18 メディア: 単行 購入: 24人 クリック: 210回 この商品を含むブログ (188件) を見る このビジョナリーカンパニーというはマッキンゼーのコンサルタントであ

    【リーダーシップ】共感する力のないリーダーとは同じバスには乗れない - クマ坊の日記
  • 【経営】企業の再建策 - クマ坊の日記

    以前、限界事業の戦略について解説しました。しかし、策を打っても悪循環にはまってしまう場合もあります。最近だと大塚家具がそんな状況のように見えます。悪循環に陥った企業の再建策について考えてみたいと思います。 再建策の王道は、縮小均衡 大量教育も必要 再建策に2度目はない 反撃の種も蒔いておく 再建策の王道は、縮小均衡 再建策の王道は縮小均衡策です。現在の売上を前提として、それで十分な利益が出るところまで支出を切ることです。具体的には投資的支出を真っ先にきります。ついで、資産売却、不採算事業の廃止、組織の簡素化、人員削減。。。 再建のために売上を伸ばそうと考える経営者がいますが多くは失敗します。再建を余儀なくされている企業の営業は通常弱いですから。短期間に稼げる力があれば、再建まで追い詰められません。NISSANが経営不振に陥り、カルロスローンが実施したのが縮小均衡でした。 大量教育も必要 縮

    【経営】企業の再建策 - クマ坊の日記
  • 【マネジメント】職場の維持管理 - クマ坊の日記

    経営者と話していると、現場の管理職に期待しているのは改革やせめて改善してくれというものが多いです。しかし職場で働いている社員からすると、その前にまずは「当たり前のことすらできていない!」という嘆き節も聞こえてきます。今日は職場の維持管理について考えてみたいと思います。 業務と人に分けて考える 職場の人間関係に関わる問題 職場の維持管理は3段階 業務と人に分けて考える 職場の維持管理は「業務」と「人」に分けると整理がしやすいです。例えば、業務の維持管理不全でよくみられるのが、ミス・トラブル・取りこぼしが多発するケースです。社員の能力やモチベーションの問題もありますが、その多くの原因が決められた仕事の手順自体がなかったり、守られていないことが原因だったりします。もう一つ多いのが計画がズサンなケースです。楽観的な見通しの計画だったり、事前の調査や準備が不十分であることが原因だったりします。 職場

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  • 【football】もう一度、何度でも - クマ坊の日記

    ルヴァン杯の決勝は、1対0で残念ながらの準優勝。前半の戦い方が勝負を分けました。決勝の舞台に臆せずハードワークを行えた湘南ベルマーレの勝利を素直に讃えたい。ギリギリの舞台ではメンタルで紙一重の差がつくと改めて感じました。 戦術的な振り返り どうしたら点が取れたのか 悔しさを乗り越えて 戦術的な振り返り 戦術的な面からみると、後ろからバスを繋ぐ横浜F・マリノスのスタイルを崩すために、湘南はプレスをかけてきました。統率が取れたプレスで球際の攻防でも前半は完敗でした。特に左サイドが制圧されてボールの預け所がありませんでした。采配面からすると、先発の左ウイングをイッペイシノヅカだった方が良かったかもしれません。 どうしたら点が取れたのか 湘南ベルマーレも90分間プレスをし続けられるチームでもありませんでした。スペースができ、横浜F・マリノスらしいサッカーを後半は展開できました。最後のフィニッシュで

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  • 【マネジメント】一石二鳥いや三鳥を狙うのがマネジメント - クマ坊の日記

    このところ連日、10時、11時まで残業してます。流石に若い時ほど馬力で乗り切ることは出来ず苦労しています。今日は自戒の念をこめてマネジメントの進め方について考えてみたいと思います。 リソースは有限 足して2で割るのは誰でもできる 一石二鳥いや三鳥を狙え リソースは有限 当たり前ですが、ビジネスリソースは有限です。人もお金もモノも。自分が意思決定できたことが、すぐに展開できるリソースがあったら仕事はどんなに楽でしょう。でも、管理職はそんな制約をしばし忘れがちです。笛吹けども踊らずなんてことは日常茶飯事です💦 やるべき事は多いかもしれませんが、重点化して一度に手をつけることは1つに絞るのが常道です。生産性の研究でも、マルチタスクよりシングルタスクの方が生産性は高いという結果が出てますから。まあ、そういう私自身マルチタスクの状況にはまっているんすが。 足して2で割るのは誰でもできる 管理職にな

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  • 【人材育成】 専門職とは何か? - クマ坊の日記

    伝統的な日企業では専門職は、管理職(ライン)になれなかった人というネガティブなイメージを持たれることも多いのではないかと思います。複線型人事制度を取る会社は多いですが、専門職の明確な定義がなかったり、給与の面でも魅力がなかったりすることも少なくありません。今日は専門職について考えてみたいと思います。 専門職とは 専門職が活躍できる場が大切 専門スキルこそ、基技術が大切 専門から離れることが、専門職として輝き続けられる 専門職とは 自分の専門とする領域について、素人とは格段上の「見ればその差がわかるだけの能力を持った人」同寺に「銭をとれる人」だと私は定義しています。例えば、Jリーガーをイメージしてみてください。プロになれるのはほんの一握りの人間です。心技体と運もなければプロとして活躍し続けることはできません。器用なアマチュアが少し練習すれば到達できるレベルではありません。企業で働く専門職

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  • 【ビジネススキル】創造のプロセス - クマ坊の日記

    私の子供は工作が大好きです。大人の私が考えつかないようなヒラメキを生み出して驚かせてくれます。ビジネスの世界でもヒラメキは大切です。今日はヒラメキを生み出す「創造のプロセス」のお話です。 www.kumabou.com www.kumabou.com ワラス先生の創造的なアイデアを発想するためのプロセス 第一段階は準備 第二段階は孵化 第三段階はひらめき 第四段階は検証 ワラス先生の創造的なアイデアを発想するためのプロセス 創造的なアイデアを発想する際のプロセスを研究していた先生がいます。アメリカの心理学者のワラス先生です。アイデア発想の古典ですが、今でもその内容はパワフルです。ワラス先生は創造のプロセスを4段階で説明しました。 準備 孵化 ひらめき 検証 第一段階は準備 創造活動は、まず「準備」から始まります。テーマを決めたら文献や実例などの情報を集めたり、他の人と議論してみたり、思いつ

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  • 【football】決勝進出おめでとう! - クマ坊の日記

    【公式】ハイライト:横浜F・マリノスvs鹿島アントラーズ JリーグYBCルヴァンカップ 準決勝 第2戦 2018/10/14 ルヴァン杯の準決勝、2ndレグがHomeの三ツ沢球技場で日曜日に開催されました。スコアは2-2の引き分けでしたが、1stレグとのトータルスコアは4-3で見事決勝進出!リーグ戦と合わせて選手とチームが1試合1試合成長しているのを感じます。 エースの一撃、ウーゴ・ヴィエイラ 急成長中の両翼 遠藤と仲川 抜群の中盤 幻惑のSB 堅牢なCBコンビ 飯倉あってのこのシステム エースの一撃、ウーゴ・ヴィエイラ エースのウーゴは伊藤翔が怪我で離脱してから一生懸命前線からのディフェンスも行ってくれます。攻撃だけでなく守備でも貢献してくれるのはありがたいです。もちろん業のゴールも今回も奪ってくれました。松永コーチもコメントしていましたが、マリノスのレジェンドであるラモン・ディアスを

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  • 【考え方】メンタルヘルスの専門家でもメンタル不全を起こしてしまった - クマ坊の日記

    今日はメンタルヘルスのお話です。私の知り合いのメンタルヘルスの専門家がメンタルヘルスを崩してしまったという経験からメンタル不全について考えてみたいと思います。 Bさん メンタルヘルスの専門家でもメンタルを崩す メンタルヘルスを崩した原因 Bさんのその後 Bさん 私とBさんが知り合って10年。私が企画したメンタルヘルスの研修に出講いただいていました。Bさんはメンタルヘルスの知識が豊富で、分かりやすい語り口、そして業はカウンセラー。メンタルを崩す前の未然防止や復帰支援に関する経験が豊富な人でした。 メンタルヘルスの専門家でもメンタルを崩す そんなBさんがメンタルヘルスを崩したのは半年前でした。風の噂ではメンタル崩しがちとは聞いていたのですが、専門家なのであまり心配していませんでした。先日、仕事相談があり電話さしあげたら、自体が尋常じゃないことが分かりました。最初は元気が無いように感じました

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  • 【人材育成】マインドフルネス研修を体験してみた - クマ坊の日記

    先日、マインドフルネスの研修を受講してきました。ということで、今日はマインドフルネスのお話です。 マインドフルネスって何? Googleがマインドフルネスを取り入れる理由 家でも実践してみた マインドフルネスって何? 最近、書店でマインドフルネスと書かれた書籍や雑誌での特集を見かけることがあるかと思います。座禅やヨガと同じような、そうじゃないような。。。 マインドフルネスの定義は、「今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け集中すること。評価せずに、捕らわれのない状態で、ただ観ること」とのこと。 ポイントは、2つ。」意図的に意識を向け集中すること」「評価せずに」です。ただぼっーとしているのはマインドフルネスとは違うってことです。研修では最初に、「3分間ぼっーとする」演習を体験します。ダラー、ぼっーとするのですが、頭の中では様々な思考が浮かんできます。ちなみに、私はNHKのバラエティー番組のチコ

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  • 【ビジネススキル】「何が言いたいのか分からない!」と上司から言われないためのスキル - クマ坊の日記

    今日は若手ビジネスパーソンが戸惑うことが多い、社内コミュニケーションの一つである報告説明力の話です。 説明が下手な人の特徴 話が長い 間が悪い 話しだけで伝える 上司や先輩にも問題がある 説明が下手な人の特徴 職場のビジネスコミュニケーションで若手が苦労するのは、上司や先輩や他部門への報告や説明の場面ではないでしょうか。ただでさえ苦手なのに、相性があわない上司や先輩だとますます気が滅入るのではないでしょうか。報告や説明が下手な人には3つの特徴があります。 話が長い 間が悪い 話だけで伝える 話が長い キャリアの浅い真面目な若手ビジネスパーソンに見られる特徴です。真面目で責任感が強いが故に、自分が持っている全てを話そうとしてしまいます。上司や先輩から「何が言いたいか分からない!」と指摘を受ける人は、話す内容を半分にしてみてください。そして、結論から話すこと。報告や説明は多くても3つに絞り込み

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  • 【ビジネススキル】社内を歩く人は、仕事が出来る - クマ坊の日記

    今日は社内コミュニケーションの小技を紹介します。私も社内で実践していて効果を感じています。 呼びつける上司、出向く上司 社内をよく歩く 生産性や創造性にも社内歩きは効果的 呼びつける上司、出向く上司 職場で日常よくみる光景として、上司 「〇〇君ちょっと」と呼びつけることがあるかと思います。私は管理職になってから、この「〇〇君ちょっと」と呼びつけることは意識して避けるようにしています。すでに相談者が私の席に来ていて、その相談者に関連する事項で呼ばなければいけない時は別ですが、私が仕事を部下に依頼する場合は私が部下の席まで移動して話をします。理由は相手への敬意を表したいから。まあ、単純に呼びつけるのが偉そうな感じでちょっとイヤだと感じているのもありますが。 社内をよく歩く 仕事は部内だけで解決しないものも多いですよね。だから、相談や依頼や報告のために社内もよく歩きます。メールを送って終わりでは

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  • 【football】 横浜F・マリノス勝利の裏に伝統の選手だけミーティングあり! - クマ坊の日記

    土曜日の試合は横浜F・マリノスが2対1でジュビロ磐田に見事勝利しました。遠藤と山中のゴラッソ! youtu.be 混戦極まる残留争い 横浜F・マリノスに残る選手ミーティングの伝統 混戦極まる残留争い Jリーグは最下位から勝ち点7差で9チームがひしめく大混戦に。我が愛する横浜F・マリノスもその争いの真っ只中。土曜日はその残留争いの相手の一つであるジュビロ磐田に競り勝ちました!よくやった! 2ゴールとも素晴らしいゴールでした。特に1点目はチームとしてデザインされたゴールだったと思います。 ここまでリーグが混戦になったのは、各チームの戦力が拮抗してるから。さらに今年はワールドカップイヤーでスケジュールが厳しかったのも影響しているように見えます。リカバリーだけでいっぱいっぱいで波に乗れなかったり、逆にリズムを崩すと立て直すのが難しかったりしますから。 横浜F・マリノスに残る選手ミーティングの伝統

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