石川県は12日未明、同県志賀町の放牧場で飼育されている牛に口蹄疫(こうていえき)の疑いが否定できない症状が出ていると発表した。 同県によると、口蹄疫の疑いがある牛は11日午前中に見つかり、15頭いるという。過度によだれを垂らすなどの症状がある。県は遺伝子検査のため検体を東京都小平市の動物衛生研究所に輸送しており、12日夕方に検査結果が判明する見込み。 県はこの牧場に対し牛の移動自粛を指導した。
石川県は12日未明、同県志賀町の放牧場で飼育されている牛に口蹄疫(こうていえき)の疑いが否定できない症状が出ていると発表した。 同県によると、口蹄疫の疑いがある牛は11日午前中に見つかり、15頭いるという。過度によだれを垂らすなどの症状がある。県は遺伝子検査のため検体を東京都小平市の動物衛生研究所に輸送しており、12日夕方に検査結果が判明する見込み。 県はこの牧場に対し牛の移動自粛を指導した。
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