グラブ型付けに関する一考察「グラブ型付けに関する一考察」 ～ ちょっと一般と違う切り口で ～ ど素人が四苦八苦して型付けに苦しんできた雑感をまとめたものです。 プロの型付けには程遠い内容だとは思いますが、なにもしないでグラブ（グローブ）を使い出すよりはずっといいかと・・・ ■ 何故、型付けが必要なのか 芯が薄く革も柔らかいグラブならばキャッチボールだけでとりあえず使えるグラブになる場合もありますが、通常はやはり本格的に使用を開始する前に最低限の型は付けてやらないと、「使いやすい良い型のグラブ」には育ちません。 そのまま良い型になることもなく 、「使いにくい・型が悪い」と言われたまま、”短命で不本意な一生” を終えてしまうグラブも多くあります。 このような 「使いにくい・型が悪いグラブ」 の代表的な例が、「ひねり捕りグラブ」 や 「へそが出たグラブ」などです。 （そんなグラブたちを、普通のグラブの姿と思っている方も少
