毎日新聞のニュースサイトに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。 画像データは(株)フォーカスシステムズの電子透かし「acuagraphy」により著作権情報を確認できるようになっています。
長野市上松の城山動物園で動物たちが出産シーズンを迎え、園内ではかわいい動物の赤ちゃんが動き回っている。 29日現在、同園ではヤクシカ3頭やニホンザル1頭など4種類の動物の赤ちゃんが誕生した。このうち、ニホンザルとヤクシカは各飼育員が命名。ニホンザルの赤ちゃんは人気歌手グループ「perfume」にちなんで「アーちゃん」、ヤクシカは人気漫画「ドラゴンボール」の登場人物から「ゴクウ」「クリリン」「ブルマ」とそれぞれ名付けられた。 また、コクチョウのヒナは3羽がふ化。園内の動物数を調整する必要から昨年まではふ化を制限していたため、05年以来の赤ちゃん誕生となった。 同園の須田哲園長は「ヤクシカはまだ1頭が出産を控えていて、産む瞬間が見られるかも。初夏で動物たちも生き生きしているので、皆さんの癒やしになれば」と話した。【小田中大】
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く