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2009年8月10日のブックマーク (3件)

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オマーン旅行 2024 2024年のゴールデンウィーク前半はオマーンの首都マスカットに旅行に行ってきたのでその旅の記録を書く。 GWにが子どもを実家に連れて帰るとのことで、5日間の自由時間が手に入ったので、ここぞとばかりに海外旅行行きを決めた。 なぜオマーン 5日しかなく、複数国を…

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  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 正しい死に方「死ぬことと見つけたり」

    「いかに生きるか」という問いは、そのまま、「いかに死すべきか」につながる。 おっと、逆だ逆、「いかに死すべきか」を追求すると、「いかに生きるか」の行動様式が決まる。書を読むことで、単なる「葉隠」の解釈論を超え、武士という特殊な思考をシミュレートできるぞ。 まず、奔放痛快な時代劇として楽しめる。時代小説という枠に、ロマンスあり、ミステリあり、権謀術数と陰謀、冒険譚から謎解きまで面白い要素がこれでもかと詰まっているからね。 ■ 「自分の死」をシミュレートする しかし、彼らの苛烈な生きざま(と死にざま)を夢中になって追いかけているうちに、自分の死に対する構えも知らず知らず練りこまれていくに違いない。まさかというなら、このあたりを読んでみるといい。 朝、目が覚めると、蒲団の中で先ずこれをやる。出来得る限りこと細かに己の死の様々な場面を思念し、実感する。つまり入念に死んで置くのである。思いもかけぬ

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 正しい死に方「死ぬことと見つけたり」
  • 「死ぬときに後悔すること」ベスト10

    余命、数週間。不自由な体、満足に歩くこともできない。日中も寝ている時間が多くなり、頭もうまくはたらかない ──そんな人生の最終章の人に向かって、こう問いかける。 いま、後悔していることは、何ですか? 「死ぬときに後悔すること25」の著者は、終末期における緩和医療に携わる医師。現場で見聞した、「余命いくばくもない状態で、後悔すること」をまとめたのが書なのだ。得られた答えは、多様でいて一様だし、複雑なようで単純だったりする。 もうすぐ自分が死ぬと分かっている人が、何を悔いているのか。これを知ることで、わたしの人生で同じ後悔をせずにすむのだろうか。考え考え読んで、いくつかの「先立つ後悔」を得ることができた。後悔は後からしかできないものだが、これはわたしにとって「先悔」となるものを、ランキング形式でご紹介。書では25章に分かれているが、わたし流にベスト10に絞ってみた。 第10位 健康を大切に

    「死ぬときに後悔すること」ベスト10