このようにして、各種デーモンを簡単に起動したり(start)再起動したり(restart)停止させたり(stop)起動状況を見たり(status)できます。 また、GUIの管理ツールの中にもサービスというものがあり、ここでOS起動時に自動的に起動するかどうかなどの設定ができたりします。 今回は、自分でソースからコンパイルしたProFTPDを、このサービスに登録する方法を紹介します。 まず、serviceコマンドで制御できる方法ですが、 /etc/rc.d/init.d/proftpdというファイルを作り、そこに制御用のスクリプトを書きます。 スクリプトの内容は、"/etc/init.d/proftpd"でググってもらえばサンプルがいっぱいあるので、その中のどれかを参考にしてもらえればいいと思うのですが、自分は以下のように書きました。 #!/bin/bash # chkconfig: 234
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