DDTとはDichloro-diphenyl-trichloroethane(ジクロロジフェニルトリクロロエタン)の略であり、かつて使われていた有機塩素系の殺虫剤、農薬である。日本では1971年5月に農薬登録が失効した。 一時期、極めて危険な発癌物質であると評価されたために各国で使用が禁止された。現在、国際がん研究機関発がん性評価ではグループ2Bの「人に対して発がん性が有るかもしれない物質」に分類されている。 1 名前: 名無しさん@涙目です。(大阪都) 投稿日:2011/12/07(水) 16:00:48.44 ID:7Dafp0lH0 貴州省貴陽市にある飲食店「大掌櫃黔味坊」で4日夜、食事をしている客がまだいるのに従業員がDDTを使って店内の消毒を始めた。客26人が急性中毒の症状を示し、一部が入院することになった。中国新聞社などが報じた。 貸し切りの各個室にいた客が中毒した。中