ブックマーク / blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927 (4)

  • 三重県産の魚が市場で突然に増えているのは本当らしい - 「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

    と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。 重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。 三重県漁連が魚を買いつけて、三重県産として販売していく話は出回っていましたが、きのうの自由が丘の講演会に築地市場の関係者が来ていて、最近あきらかに、三重県産の魚の取り扱いがかなり増えているそうです。なんでこんな魚が三重県産として、納入されるのか分からない状態と聞きました。これは、違法行為ではなく、僕らから見たら「脱法」的な感覚で、産地がわからなくされているケースだと思います。三重県漁連の考えは僕にはまったく理解できませんが、日のどこのものとわからない魚が、三重の魚として販売されている実態は衝撃です。結局、消費者が放射能被害を避けようとする事の方が優先されない社会が、この日である事は間違いありません。徹底的に自衛するしかありませんし、徹底的に闘うしかありません。当面、僕は三

    三重県産の魚が市場で突然に増えているのは本当らしい - 「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。
    terafuri
    terafuri 2011/06/20
  • メルトダウンしていた1号機は「想定外」の東電。さらに心配が強い3号機の現状。危機深まる。 - 「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

    と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。 重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。 きょう、はっきりしたことは、東京電力が従来から話していた危機認識はまったく形を成していなくて、最低限このくらいは考えているのだろうということさえ、全く考えていなかったと言う事です。1号機が危機にあるのではないのかという認識は何回も伝えていますし、実際、核燃料は溶けているのではないのかという指摘はずいぶん前から専門家に聞いていましたが、彼らはずっと損傷が七十パーセントといい、次は五十五パーセントと言い、核燃料はある程度水に浸かっている、データは-1700ミリはあるといい続けていました。これを一応信用する立ち位置で小出先生などは「配管の損傷」などに言及されていました。そもそも、もともとのデータが違っていたと言うか、はっきりいって全くデタラメの話を真実であるかのごとく東京電力が言い

    メルトダウンしていた1号機は「想定外」の東電。さらに心配が強い3号機の現状。危機深まる。 - 「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。
    terafuri
    terafuri 2011/05/13
  • マスコミは政府の共犯として福島の子どもたちを見殺しにするのか - 「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

    第22回 原子力安全委員会臨時会議の1-2の配布資料と暫定的年間被ばく許容量について (アトム) 2011-04-26 04:04:01 非常に共感しながら、記事を読ませていただきました。 海外在住で6歳の娘を持つ母親です。 現在の福島の子供達の置かれている状況を知れば知るほど、「日の未来を担う子供を守るためには、日を諦めるわけにはいかない」と文字通り感じて、声を上げ始めている次第です。 4月10日の、原子力安全委員会臨時会議によると、福島のホットスポットにおいては、4月5日の時点で、暫定的年間許容量20ミリシーベルトを上回る積算線量の推定値(3月12日から4月5日までで最大34ミリシーベルト)が示されており、そこに住んでいた子供達は、学校が始まる前から外部被ばくだけでも。とっくに20ミリシーベルトを超える被ばく環境のなかで生活していた可能性が示唆されていたこと、ご存知のことと思います

    マスコミは政府の共犯として福島の子どもたちを見殺しにするのか - 「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。
    terafuri
    terafuri 2011/04/26
  • 政府内部より、「福島第一原発から作業員が逃げはじめている」という情報 - 「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

    と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。 重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。 「福島第一原発の作業員のうち、逃げはじめている者がいる。現在の状況では、やっていられないと、逃げ出していると聞いている」という話です。政府内部より夜遅くに僕に聞こえてきた話です。僕は情報の信憑性は高いと判断していますが、ただし、なぜこうなっているのかという細かい具体的な説明はありません。もちろん、作業員は相当な負荷を掛けられて、ぎりぎりの状態で対応していますから、被曝線量の問題を中心に、人間としての限界状態にあることは間違いありません。すでに一ヶ月が経過しました。通常の状況でない極限の世界で、その場で作業を続けろと言う方が無理だろうと、僕も率直に思います。作業員も人間ですし、メンタルでも限界に近づいているだろうと思います。こうしたことが現場でおきはじめていることは、実は想定内

    政府内部より、「福島第一原発から作業員が逃げはじめている」という情報 - 「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。
    terafuri
    terafuri 2011/04/14
  • 1