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2017年5月3日のブックマーク (2件)

  • 「育休世代」のジレンマ 女性活用はなぜ失敗するのか? 中野円佳 著 - うちこのヨガ日記

    どの方面からどんな這いつくばりかたをしても苦しいことになると、知っていても知らなくても変わらない。 教えてほしかったと言っても、誰も知らなかった未来。そんな現状が様々な角度から調査されています。 このは 「コイツには何言ってもいい系女子」が密かに我が身を切り刻んでる件 というウェブ上の記事をきっかけに著者を知って読みました。普通にあることを「現場、こうだよね」として書くとが、もうアリになってきたのか(書いていいのか)…という気持ちで。 わたしは仕事はどこでも「置いてもらっているだけでありがたいと思えと、言われないだけありがたいと思うべきなのだろう」というスタンスでずっとやってきて、それは子どものころ家庭内での自分の立場がそうだったから、なんでもすんなりそう考えていました。「いちばん蔑まれる立場のほうが、仕事に没頭できる」という考えかたをするところもあって、このに出てくる例よりもあきらめ

    「育休世代」のジレンマ 女性活用はなぜ失敗するのか? 中野円佳 著 - うちこのヨガ日記
  • 「おもねる」という行為の代償について友人と話した - うちこのヨガ日記

    先日、友人とお笑いライブへ行った帰りに、「おもねる」という行為の代償について話しました。 その日のライブ会場は、これまで芸人さんが観客に「おもねる」という行為を積み重ねてしまった代償が爆発していて、常連さんの我がもの顔っぷりが度を過ぎた状況でした。「うわぁ」と思っていたら友人はけっこう怒っていて、「これは学びが多い材料だ」ということであとで二人で掘り下げました。友人は個人の名前で仕事をしている人なので、こういうことにすごく敏感。このときの怒りかたを見て、しっかり仕事をしている人なんだな、と思いながら。 こういうことは、飲店でもよくありますね。居心地がよくて通っている飲み屋で「お店側がこのお客さんをこれ以上気分良くさせることが続くと、アンバランスな領域に傾く」というようなこと。ヨガクラスも似たようなところがあって、わたしはこれまでにこのアンバランスの領域に踏み込んでしまう先輩をたくさん見て

    「おもねる」という行為の代償について友人と話した - うちこのヨガ日記