9月13 京都　粟田口　美濃吉　本店竹茂楼＠京都料亭で京料理ランチしてみますⅡ。 カテゴリ:　├ちょっと京都　├料亭・割烹 京都府京都市左京区粟田口鳥居町６５。 tel:TEL：075-771-4185 食べ歩きBlogランキング 平安神宮の鳥居を右手に一筋先を下ります。 閑静な街並みを通るとすぐに『竹茂楼』の門が見えてきます。 庶民を遠ざけるようなオーラを感じます。 怯むなと心に言い聞かせながら。。。 竹林に囲まれた数寄屋造りのお屋敷が目の前に現れます。 これが『美濃吉　本店竹茂楼』です。 さすが京都市景観賞を受賞したやすらぎの景観です。 見ているだけで満足です。 到着すると、はかまを履いた男性が出迎えてくれます。 流暢な京都弁で案内してくれます。 八代将軍吉宗の時代に、美濃の国大垣から京都に移ります。 腰掛茶屋を開いたのが「美濃吉」の始まりと伝えられています。 美濃吉は美濃の吉兵衛が詰

京阪沿線を中心に管理人miyukiの行ってきたいろんなとこ 写真付きで紹介しま～す　(￣∇￣*)ゞ おでかけれっつらごぉ～！！ ギャラリーにもなってるカフェ 「Ｌｕｇｏｌ」 「神泉苑」 →　「たかばしラーメン」 →　「Ｌｕｇｏｌ」　→　「二条城」 （4/12） 二条城の夜のライトアップまで時間があったのでどこかでカフェを・・・と思いブラブラ。 路地に入るといい感じのカフェ発見！ 中はギャラリーにもなっていて椅子に座ったままキョロキョロ。 なんか楽しい　関西の若手アーティストによる作品を随時企画・展示してるんだって。 珍しいのはお洒落カフェなのにちゃんとバリアフリーな事。 トイレも車椅子対応型になってます。　二条城が近いので結構年配の方も多いと思うので　そういった点ではすばらしいと思う。 トイレ前には色々展示物やはがきが置いてあって　お洒落な一角です。 お茶するだけ～っと思っていたのに　ケー

今回は昨年の10月にオープンした京都のフレンチ、 ルナールブルーのランチに行ってきましたっ。 烏丸御池のあたりは良い店が多いのでご飯を食べるのにも、 お茶をするにもどこにしようか迷ってしまいますよねー。 こちらの店内は奥にながーく続くうなぎの寝床型で、 少数ですがカウンター席もあり。テーブル席も多く、 入口近くには半個室もあり、使い勝手の良さそうなお店です。 ランチの種類はかなり多く、 ・お野菜いっぱいワンプレートランチ（1300円也） ・フランス風お惣菜ワンプレートランチ（1400円也） ・おすすめコースＡ（2500円也）前菜・スープ・ 魚又は肉料理・デザート ・おすすめコースＢ（3800円也）前菜・スープ・ 本日の魚料理から・本日の肉料理から・デザート ・本日のシェフのおまかせコース（5000円也） と、どのコースにするのかだけでも楽しく迷えそうです。 メインが肉と魚の両方ついてきて3

今回は「スイーツ三昧。美味にございますう～」のbimiさんが、 載せているのを見て、絶対食べたい！ と早速買いに行った京都の和菓子の紹介です。 店の名前は京都くりや。 場所は堀川丸太町からすぐそばにあり、 その名の通り、栗を使った和菓子の店で 店内には所狭しを商品が並べられていました。 ほら、看板、見て下さい(｡･ω･)ﾉﾞ 栗の形の中に屋号が（笑） そしてこれがそのbimiさんの所で見て、 どうしても食べたくなった栗おはぎ（210円也）です。 見た目は地味だし小さめなんだけど、 このおはぎ、なんと周りの餡は栗１００％！ しかも使われている栗は丹波栗！！ 普通、栗の食感ってちょっとボソボソというか どうしても舌に残る感じじゃないですか？ でもくりやの丹波栗を丁寧に裏ごしして作られた餡は、 ものすごく滑らかで、ツヤツヤサラサラの独特の食感なんですっ。 これが本当っに美味しい(o^-')b 元

京阪沿線を中心に管理人miyukiの行ってきたいろんなとこ 写真付きで紹介しま～す　(￣∇￣*)ゞ おでかけれっつらごぉ～！！ アジアンのお店で辛い辛い～ 「ＭＥＷ’Ｚ　ｃａｆｅ」 先日旦那と京都に行った時のランチ。 なぜか　京都でアジアン料理（笑） でもアジアンなお店の雰囲気は大好きだし　とっても楽しみにお店に入りました♪ お店の前にあるこの椅子。めっちゃほしいっ こんな感じのテーブルは持ってるんだけどなぁ～（物置化してますが・・・・） ランチメニューは７種類と結構豊富。　だいたいが800円ぐらい。 キーマカレーやタイ風焼きそば、トムヤム麺など　どれにしようかまたまた迷う。 最初はスープとサラダがでてくるよ。 スープはコンソメにしょうがが入ってるスープ。　体がとってもあったまります。 ええ。まだまだ暑苦しい陽気だったので　あったまるどころか体がじっとりします（苦笑） うちが頼んだのはナシ

今回は京都記事です。 ケーキの名店オ・グルニエ・ドールに行ってきました。 記事にするのはほぼ２年振りになりますね。 前の記事は写真が古い機種なんで写りも悪くて＾＾； 早く２回目行かなきゃなぁと思ってたんですけど、 いつの間にやらこないに日があいてしまいました。。 （でも誕生日ケーキは買ったりしてたんですけどね） 早速いきましょう～。まずは購入したのは グレープフルーツとピスタチオのタルト（390円也） 食べてみると最初はさっぱりとした、 グレープフルーツの酸味が口いっぱいに広がって、 そのすぐあとにピスタチオの甘さがやってきます。 その絶妙な酸味と甘さのバランスが人気の秘密ですよね。 定番の商品だけどグレープフルーツは前から好きだし、 ピスタチオはここ最近急激に（！）好きになったから このタイミングで食べることができて良かった♪ こちらはモンモラシー（370円也） まだ実物が出てきてなかっ

さて前回持ち越した秘密とはっ 『ビストロ　ルラション』を出て 徒歩数十歩のところにあるカフェに行くために、 前菜とデザートの誘惑を振り切ったんですよ～。 そのカフェとは去年の１２月にオープンしたばかりの 「cake*cake*cake」というお店。 ここは北山にあるパティスリー「ペーパームーン」の系列で、 大きなガラスの扉とその取っ手？にある顔が印象的な とても明るい感じのカフェでした。 店のコンセプトは「食事の後に食べたいデザート」 まさに今回ぴったりの目的ですよね～（笑） オープンしてからまだ２ヶ月程なので店内はすごーくきれい。 どこもかしこもぴっかぴかですっ。 おいしそうなケーキが並ぶショーケースの横を通って、 奥にある喫茶に案内されました。 店内も明るくて一番奥は全面ガラス張り 外に出る扉がついていて、 かわいい椅子と灰皿が置いてあったから喫煙ルームみたい。 ケーキを作っているとこ

久しぶりに京都の一保堂に行ってきました （以前の記事はこちら→クリック） 京都に本店を置く創業290年のお茶の専門店で、 併設された喫茶は午前中に行かないと 相当な待ち時間があったんですが。。。 去年の10月にこの喫茶嘉木がリニューアル 広くなって席数も増えたということで、 楽しみにしながら行ってきたんですよー。 念のために早めの時間に行ってみたんですが、 店内に入ってみると確かに広いっ。 テーブル席が増えてカウンター席まで増設。 雰囲気もかなりモダンな感じになりましたね。 好きだった奥の部屋の８人掛けのテーブルは なくなっちゃったみたいです。残念。。 でも待ち時間が減るのはすごく良い事ですよね。 遠方から旅行で京都に来られる方は、 あちこち周らなきゃいけないでしょうから。 テーブルに座っていつもの濃茶を頼もうと メニューを広げると。。値上げしてる？！ 嘉木では濃茶とお菓子がセットで 52

3今回は京都の料亭に行ってきました。 と、言っても老舗料亭鳥彌三がプロデュースして 料亭の味をカジュアルかつ、リーズナブルに いただける様にした鳥彌三あざみに。です。 場所はすごく京都以外に住んではる人やと きっとびっくりすると思うんですが、 京都府京都博物館の中！なんですよ。 博物館の中に料亭？？って全然イメージわかないですよね。 でもこれがびっくりする位本格的な和の空間が 造り上げられているんですよー。 写真撮るのをすっかり忘れていたんですけど １Ｆの入口の横に地下に降りる階段がありまして、 そこから見える個室なんてモー！ ここは祇園かえ？って雰囲気。 だって枯山水の庭が見えるんですよっ。 ま、案内された席はそこやなかったんですけどね（笑） 接客もさすがしっかりしていて、 何度も言いますけど、博物館の中にあるとは思えないです。 で、こちらでは店の名前にも鳥の名前が入っている様に、 鶏料

今年の５月に京都で行った素夢子　古茶家に再訪してきました。 韓国のお茶や料理が楽しめるアジアンカフェで、 一見入りにくそうな感じなんですが店内では カウンター席もあり、テラス席もあり、靴を脱げる席もありと 皆さん思い思いの席でリラックスしてはります。 どの席に座ろうか悩んだんですけど、 前回と同じテラス席に行くことに。 ちょっとこの時期は寒いけど、 テラスに出るための扉が好きなんですよね。 写真撮ってくれば良かった 前回来た時も珍しいメニューが色々あって 迷ったんですけど、今回もやっぱり悩む。。。 どれも説明書きはあるものの、 どんな味なのかわかんないものが多くて でもそれが逆にどんなのが出てくるのが楽しみやったり。 というわけでまず頼んだのが水正果アイス（600円也） 水正果はスジョンガと読むそうです。 これはショウガとシナモンが入った 漢方茶である水正果をアイスの上にかけたもの。 どん