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ブックマーク / cyblog.jp (7)

  • シゴタノ! - 2009年も使っていきたい5つのツール

    「ツール」をテーマとして、今年一年を振り返ってみたいと思います。 私自身に限っていえば、2008年はツールの当たり年でした。当たり年どころかもしかすると、2008年こそ、今まで生きてきた中で、ことツールに限っていえば最高の一年だったかもしれません。 私自身は、実業家でもなければ、プログラマーでもないので、「ツール」ということでいうと、人のお世話になりっぱなしです。それが少々心苦しくもあり、他方もどかしくもあります。 が、2008年はたしかに、「もどかしさ」に限っては心から消え失せつつあります。つまり、ツールが自分の望むところを、ほぼ100%叶えてくれるようになってきたからです。こうなればあとは、使い込むだけという段階に入りつつあります。 今年とりあげた、そんなすばらしいツールたちを簡単に振り返ってみることにします。 なくなるとたちまち仕事にならなくなるツール 情報と原稿管理は全てEVERN

  • あなただけの知識のフィールドを作り出す Mac のナレッジ・アプリ | シゴタノ!

    語訳したら、「キャリアに背を向ける成功術」とでもいうべきで、自分が好きなことをお金に変えて生活するための実践的方法という売り込みでアメリカのブロガーの間で話題になっていました。ちょうど Amazon.com から届いたところですので、明日の通勤から読み始めます。 ▼編集後記: 実は今週から新しい職場で仕事を始めて、新卒の学生さんたちといっしょに新任研修を受けていました。背筋がピンと伸びた、若々しい人たちと席を並べて研修をうけたのですが、なんだかこちらまで若返ったような気持ちがしました。でも向こうから見たら情報カードを目の前に並べている変なおじさんだったのかも?

  • チームの力を最大化させたいリーダーが学ぶべき「質問会議」という手法 | シゴタノ!

    あなたが所属するチームのリーダーはチームの力を最大限に引き出せているでしょうか? あなた自身がリーダーということであれば、それは自明のはず。 もし、引き出せていないとすれば、その方法を知らないだけかもしれません。 『質問会議 なぜ質問だけの会議で生産性が上がるのか?』は、そのための方法である「質問会議」について詳しく解説した一冊。 「質問会議」のベースである「アクションラーニング」というメソッドは、GE、モトローラ、ボーイング、IBMといった企業で導入されており、日では「質問会議」という名前でトヨタ自動車、NEC、富士ゼロックスなどの企業で管理職研修に取り入れられているといいます。 「質問会議」の出発点は以下の課題意識。 いま必要なリーダーシップとは、解決策をチームメンバーから引き出すことのできる力です。リーダーは自ら答えをもたなくとも、メンバーが答えを発見できるような場や雰囲気をつくり

  • 6ヶ月でTOEICのスコアを500点から900点に引き上げる勉強法+時間術 | シゴタノ!

    英語学習法」とありますが、中身はTOEICのスコアアップに焦点を絞り込んだ勉強法。ここまでなら類書は山ほどありますが、そんな中で書が突出しているのが、勉強法に加えて勉強を継続するための時間術にまで言及している点。 著者自身がTOEICで935点をマークするまでの試行錯誤の中で獲得してきたノウハウが惜しげもなく紹介されています。 以下、「はじめに」より。 TOEIC500点台から勉強を始めたとしても、このに書かれていることの7割を実践できれば、だいたい半年ぐらいでこのレベルに到達できるでしょう。もうちょっと目標を落としてTOEIC860点ぐらいでもよいということであれば、もっと確実です。 半年というのは伊達ではなく、1ヶ月目から6ヶ月目まで、各月ごとの具体的な勉強メニュー(リスニング、語彙力、文法、リーディング、TOEIC番対策の5分野それぞれについて、どの参考書をどのように使えばい

  • シゴタノ! - 読書のライフサイクルを統合管理するMediaMarker

    この2ヶ月ほど、MediaMarkerというサイトを試用してきました。いろいろな使い方が想定されていますが、今回は「読書のライフサイクルを管理する」ことに絞ってご紹介してみます。 MediaMarkerを選ぶ5つの理由 1.のステータス管理ができる 2.レスポンスが速い 3.自分のAmazonアソシエイトIDの設定ができる 4.タグによる蔵書の分類ができる 5.「時系列順」をサポート 順番にいきます。 1.のステータス管理ができる には次のようなステータス(状態)があります。 ・欲しい(ウィッシュ) ・購入(積ん読) ・読中(アクティブ) ・読了 ・お気に入り ・お蔵入り(所有) 要するに、出会って、手に入れて、交わって、成就するという読書のライフサイクルです。 複数のと同時並行して関係を持つことがほとんどかと思いますが、そうなると自分の目的に合わせてそれぞれのの進行を複眼的に管

  • 仕事場を使いやすくするための7つのコツ | シゴタノ!

    “Make Your House a Usable Home” (『Lifehacker: 88 Tech Tricks to Turbocharge Your Day』より) 原文では広く「自宅」となっていますが、「仕事場」に置き換えても当てはまりそうです。 1.「到着ロビー」を用意する (Create a Place for Incoming Stuff) 例えば、帰宅した際、以下のような持ち物を一時的に置いておくための場所を用意します。 ・財布 ・小銭 ・携帯電話 ・PDA ・iPod ・郵便物 ・買ってきたや雑誌など これらの物を、机の上とは別に用意した空きスペースに何も考えずにドサッと置く。仕事場であれば、サイドテーブルのような、メインの机上スペースとは別の場所が良いでしょう。携帯電話やPDAなどは充電が必要なため、電源ケーブルもあると便利です。 原文では「Create a P

  • 机の上を散らかさないようにするための10のコツ | シゴタノ!

    メールの振り分け処理に似ています。とにかく机の上に紙を放置せず、上記のいずれかの場所に片付けることで机の上がキレイに保てる、というわけです。 そして、毎日、毎週、毎月という3種類の頻度で整理することをすすめています。 ▼毎日 ・【A.受信トレイ】は1日に2度はチェックして(昼と退社前)、退社前にはカラにすること ▼毎週(金曜日) ・完了案件資料を【E.ファイルキャビネット】に移す ・【B.保留トレイ】の中身のうち【C.アクションファイル】に移せそうなものを移す ・【F.アーカイブ】の中身をオフィスのごみ箱に捨てる ▼毎月(月末) ・【E.ファイルキャビネット】の中身をひっくり返して、2度と参照しないと思われる資料を捨てる システマティックですが、このルールを守ることができれば、紙の資料をうまく処理できそうです。 10あるうち1つめの内容は紙資料の整理フローについての具体的な方法論の紹介でし

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