2011年3月30日のブックマーク (5件)

  • 河野太郎公式サイト | もんじゅは今、どうなっているか

    もんじゅは、今、いったいどうなっているのかというお問い合わせをたくさんいただきました。 団藤保晴さんの「高速炉『もんじゅ』に出た生殺し死亡宣告」というタイトルの記事( http://getnews.jp/archives/82554 )を参照された方も多いかもしれません。 このブログは、昨年の10月26日の記事で、当時は、ひょっとするとこういう状況になりかねないということだったかもしれませんが、その後、状況に変化がありました。 平成7年末にナトリウム漏洩の大事故を起こしたもんじゅは、その後15年弱停止していました。平成22年5月6日に試運転を再開しましたが、8月26日に炉内中継装置という直径46cmのパイプ状の装置を原子炉内部に落とすという事故を起こしました。 炉内中継装置をつかむ機能を果たすロッドとパワーシリンダのつなぎ目のねじが緩んだことが原因でした。このパワーシリンダは、平成15年に

    teramott
    teramott 2011/03/30
    Xデーは6月
  • 福島原発以上に危険性のある高速増殖炉もんじゅで今起きていること - $shibayu36->blog;

    いつもはこのブログでは、技術系の話しかしていないのですが、今回はちょっと変わって、今話題になっている原子力発電所の話を書きたいと思ってます。自分で調べてみると「高速増殖炉もんじゅって危ないな」ってことに気づきました。福島原発も難しいことになっていますが、もんじゅも現在も危険な状態になっています。それについてまとめてみました。 非常に長文になりましたので、時間があるときに読んでいただけるとありがたいです。特に福井県の方には自分たちの県のことなので読んでもらえたらと思います。 前置き まずこの内容について書きたくなった理由です。僕は福井県勝山市の出身で、福井県には多数の原子力発電所があります。これまでは原子力発電所については全く知識がなかったのですが、今回の福島原発での事故をきっかけに、やはり原発はある程度の危険性があるということに改めて気づき、原子力発電所について調べてみることにしました。そ

    福島原発以上に危険性のある高速増殖炉もんじゅで今起きていること - $shibayu36->blog;
    teramott
    teramott 2011/03/30
    わかりやすいまとめ。でもコメント欄が不毛すぎる
  • 上関原発の建設妨害、間接強制を山口地裁認める : 最新ニュース特集 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    中国電力(広島市)が山口県上関町で進める原子力発電所建設を巡り、山口地裁は建設反対派住民が同地裁の仮処分決定に従わず、予定地海岸で妨害行為を続けた場合、1日あたり1人70万円を中国電力に支払うよう命じる間接強制を認める決定を出した。25日付。 対象は「上関原発を建てさせない祝島島民の会」と、反対派住民ら12人。中国電力の申し立てを受け、山口地裁は2月、妨害行為を禁じる仮処分決定を出した。同社は「その後も妨害が続いている」とし、1日に間接強制を申し立てていた。反対派は決定を不服として広島高裁に抗告する方針。 工事は福島第一原発の事故を受けて中断している。

    teramott
    teramott 2011/03/30
    上関原発、工事は一時的に止まってますが、中国電力による抗議行動をする地元の方々への訴訟は継続中 #kaminoseki
  • 14基の原発新増設、見直し…太陽光など重視へ (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    政府は29日、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、2030年までに少なくとも14基の原発の新増設を目標に掲げた「エネルギー基計画」を見直す方針を固めた。 新たな基計画は、原発重視から太陽光などクリーンエネルギー重視へと転換する考えで、14基の原発建設計画の中断や大幅延期は避けられない情勢だ。 菅首相は29日の参院予算委員会で「太陽光などクリーンなエネルギーについて、日のエネルギー政策をどうするべきか改めて議論が必要だ」と答弁。海江田経済産業相は閣議後の記者会見で「基計画は、これまでと同じような形ではいかない。政府全体でエネルギー政策をどうするのか話をしなければいけない」と強調した。

    teramott
    teramott 2011/03/30
    落ち着いたら法案化希望!(他紙は「クリーンエネルギーの推進」どまりの見出し)
  • 東京新聞:「日当40万円出すから」 原発作業員 確保に躍起:社会(TOKYO Web)

    危機的な状況が続く福島第一原発。その復旧作業は放射能、時間との闘いで、作業員の確保が急務となっている。東京電力の要請を受けた協力会社は、各地にいる作業員たちを呼び寄せようと躍起になっている。中には法外な高給を提示された作業員もいる。 「日当四十万円出すから来ないか」。福島県いわき市からさいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)に避難している作業員藤田竜太さん(27)の携帯電話に、旧知の原発のメンテナンス業者から誘いが入った。 現場は福島第一原発。高給である以上、それだけ高い危険が待ち構えていることはすぐに分かった。電線の敷設作業をしている友人からは「おれ、もう被ばくしているかも」と聞かされた。 長男はまだ三つと幼く、(26)には新しい命が宿った。ためらいなく断った。藤田さんは、「五十代以上の人は高給につられて原発に戻っているらしい。でも、おれはまだ若いし、放射能は怖い。もう原発の仕事

    teramott
    teramott 2011/03/30
    年間被ばく限度量を数日から数時間で浴びるリスクを考えると40万円/日でも安すぎるかと思う