とことんまでエッジーでポップにハミ出し続け、音楽好き、サブカル好きのアンテナを刺激! ロシア文化とサブカルチャーを愛し、ファンを“同志”と呼び、ライブ・イベントを“決起集会”と銘打つ、アニメ界屈指の個性派声優として知られる上坂すみれ。そんな彼女の音楽性はアニメ音楽という枠を超え、とことんまでエッジーでポップにハミ出し続け、音楽好き、サブカル好きのアンテナを刺激し続けている。 1stシングル「七つの海よりキミの海」では神前暁を起用し、ニュー・ウェイヴを軸としながら、ロシア民謡やヘビーメタルが混在するユニークな楽曲と、電気グルーヴなどで知られる田中秀幸監修によるPVで大きな衝撃を与えた。 また、2ndシングル「げんし、女子は、たいようだった。」では桃井はるこの萌えキュン・ソングにカブキロックスの合いの手が意味不明なタイミングで挿入されるナンバー。