タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

エヴァに関するterasuyのブックマーク (3)

  • 『エヴァンゲリオン』の、シンジとアスカはどちらが境界性人格障害っぽいか(汎適所属)

    【はじめに】 1995年に放送された新世紀エヴァンゲリオン。幅広い層を巻き込んで社会現象となったエヴァの特徴は色々あるが、「心を病んだ登場人物ばかり」というのも、しばしば挙げられる特徴ひとつである。碇ゲンドウにしても葛城ミサトにしても綾波レイにしても、いびつな心的傾向をもって描写されており、当時の社会病理と照らし合わせて考え込んだ人も多かったことだろう。もちろん、主要人物たる碇シンジと惣流アスカにおいてもこの傾向は顕著で、劇中、彼らの心象を巡る残酷物語がこれでもかと展開されている。 今回、ある人から「シンジとアスカはどちらが境界性人格障害に似ているのか?」という質問を頂いたのをきっかけに、久しぶりにシンジとアスカについて真面目に考えてみた。果たしてシンジとアスカはメンヘルチックなのか?特に、現代社会病理の一析出傾向として語られがちな境界性人格障害に似通っているのはどちらなんだろうか? 【境

    terasuy
    terasuy 2006/03/25
    何も考えないで見ても、ぶっ飛んでるのはアスカだよね。
  • なぜエヴァは分かりにくいのか - 萌え理論ブログ

    前置き ここでは、「メタレベルで〜隠喩として機能している」だとか、 いかにもブンガク的批評といった言葉は使わないことにしよう。 また、公式の設定だとか謎の解釈だとかもスルーして、 ここではただ作品を見た印象からのみ語ることにしよう。 なぜなら、難解なエヴァを分かりやすく説明しようとしているからだ。 ただしエヴァの分かりにくさの原因を分かりやすくするだけではある。 エヴァはどこが新しかったのか 『新世紀エヴァンゲリオン』は新しいアニメだった。何が違うのか。 巨大ロボットアニメで、主人公が熱血でないという点が新しかった。 しかし、主人公が葛藤するというのはガンダムでもそうではないか。 表面的な意匠はともかく、その点で新しくないのではないだろうか。 実はエヴァが分かりにくいのは、ライバルが不在だからである。 正確に言うと、ライバルからラスボスまで含めた敵役のことだ。 偏見だけで述べるが、例えば

    なぜエヴァは分かりにくいのか - 萌え理論ブログ
  • 考察大系

    目次 最初のコア/零号機のコア/綾波レイとアダム/死海文書/REBIRTH(REVERSE)/父にありがとう/ラストシーンの意味/加持は何故死んだか/弐号機蹂躙の理由/大人のキス 最初のコア EOEパンフレットによると、レイの魂はリリスの魂の一部だったということです。パッと聞くと胡散臭い設定ですが、よく考えてみると納得がいきます。 ご存じの通り、初号機には碇ユイがコアとして取り込まれています。西暦2004年、彼女は初号機に搭乗、シンクロ、そして暴走、ユイは初号機の中に生き続けることになりました。ここで忘れてならないのが、パイロットがエヴァにシンクロするためには、エヴァの中にコアが存在しなければならないということです。ユイが取り込まれる前の初号機、そこにはいったい誰の魂が存在していたのでしょうか。 通例、エヴァにはチルドレンの母の魂が宿してあります。しかし、ユイの母の魂が初号機に存在

  • 1