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文化に関するterasuyのブックマーク (2)

  • オタクの本当の危機 - とくめー雑記(ハーレム万歳)

    近年のライトノベルってかオタク文化全体の状況として、当にヤバいのはコンテンツの消費速度の加速だと思うのですよ。 ゴジラは50年保つコンテンツだったわけじゃないですか。ウルトラマンやライダーもこのままいけば50年くらいもちますよね。ガンダムは既に30年オタクの共通認識であり続けてる。 そういう神話世界の人たちを挙げなくても、第三世代オタクの一部はエヴァで10年以上遊んでいます。Kanonが今年で10年ですか。あかほりが関わったものでいえば、サクラ大戦が「10年戦えるコンテンツ」ですな。 ……いまの作品に、それだけの力があるのがいくつあるかな。あるいは、今の世代のオタク、第四世代の人たちが、一つの作品の記憶を10年も大事に抱えていられるかな。萌えキャラは量産されてますが、10年はちと厳しいにしても、5年付き合える娘さんはどんだけいます? 10年どころか、1年、半年で(つまりコミケごとに)、業

    オタクの本当の危機 - とくめー雑記(ハーレム万歳)
  • 「クリエイター」「コンテンツ」の次に作られてほしい新語 - ピアノ・ファイア

    クリエイターは「監督」「漫画家」「小説家」「デザイナー」などをひっくるめて語りたいという必要に応じて定着した言葉*1、コンテンツは同じく「映画」「漫画」「小説」「ゲーム」などをひっくるめて語りたいという必要に応じて定着した言葉。*2 ……「読者」と「視聴者」と「聴取者(リスナー)」と「鑑賞者」と「ゲーマー(プレイヤー)」をひっくるめて語れる言葉ってまだ無いですね。それも熱心なファンではなくて、コンビニで立ち読みしたり、たまたまテレビに流れている番組を眺めたり、っていうレベルで楽しんでる人達。 つまり、映画漫画ゲームを世に出すという行為は「作る(クリエイトする)」という共通の言葉で括れるんですが、それらを受け取る側は「観る」「読む」「遊ぶ」という別々の行為をしているわけで。 例えば「シスプリを遊んだり観たり読んだりしてるが、ファンではない人」を指すのに適した言葉は存在しません。でも「キャ

    「クリエイター」「コンテンツ」の次に作られてほしい新語 - ピアノ・ファイア
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