web2.0:主観的なブログが客観的なブログを淘汰する時代へ 公開日時: 2006/04/28 20:39 著者: nobunagaou 個性的な意見を書く主観的なブログの登場は、客観性しか書けないブログを駆逐する。自分の意見や考えを伝える事が出来ない「中身なしブログ」は、その存在自体がブログの急増により埋没する可能性がある。 ブログの中で、自分の意見や考え方・生き方を書かかない人がいる。読んでいて「物凄くつまらない」。そんなブログは大抵、内容は非常に客観性に富んでいて、書いてある事も重要な事ばかり。しかし、その内容が全てが客観性な事ばかりで「資料」になってしまっている。そのため、知識にはなるか知性には結びつかない。 これに比べて、個性が前面に押し出た主観的なブログは、読んでいて楽しい。書いてある事は、独特な意見であり、経験に裏打ちされた意見が多い。更に、自分の意見の正しさを証明