つまりコンテンツが製作者の能力ではなく河童頭女神の前髪を掴めたかで評価されてしまっている部分が少なからずある。読者に対してコンテンツの供給量が多すぎるのも理由の一つだが、ネットの構造がそうなっている部分も――変化の兆しがないではないが……。 トラフィックを生み出す各要素について、機会がどれだけ大きな役割を果たしているか私的判断で並べてみる(そのコンテンツに価値があることが大前提)。()で囲われているのは能動的側面が特に大きい方法。 ↑ |孫引きニュースサイト |一次ニュースサイト |はてなブックマーク |はてなサービス総体 |(ディレクトリ登録型サーチエンジン) |アクセス数型ランキング |ロボット型サーチエンジン |クリック型ランキング |(自己登録型サーチ) |(トラフィックエクスチェンジ) ↓ 思いつくかぎりでこんな感じか。 孫引きニュースサイトは複数の関門をくぐらなければ紹介されな