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2011年9月24日のブックマーク (3件)

  • 見上げれば、そのすべては自由なのだから 旅で一眼レフを持ち運ぶには

    一眼レフは鮮明な写真が撮れるので、旅先に持って行きたいのですが、レンズやらメンテナンス道具やらいろいろあって持ち運ぶのが大変です。また、バイクでツーリングをされる方にとっては、衝撃などの点で不安があるのではないでしょうか。なにより、「市販のカメラバッグはとてつもなくダサい」ということでお悩みの方は多いと思います。 今回は、「旅やツーリングに一眼レフを持って行きたいけど、どうしたらいいの?」というテーマで、僕の一眼レフのバッグや装備を紹介していきますので、参考にしてください。 僕が普段使用している、Canonのデジタル一眼レフ、“EOS 7D”をベースに説明していきますので、カメラのタイプによっては若干サイズの調整が必要かもしれませんが、この方法で一眼レフを安全かつスタイリッシュに持ち運ぶことができます。 “ETSUMI”(エツミ)や“HAKUBA”(ハクバ)というメーカーで、クッションボッ

  • 頼れる道具を徹底解剖 真鍮 カーバイトランプ

    ■真鍮 カーバイトランプ 私のカーバイトランプの思い出というと、小さい頃に連れて行ってもらった夜釣りです。 その頃から「水と変な石」だけで灯りとなる不思議な道具の存在と、独特のアセチレンガスのにおいは印象に残っていました。 当時使っていたあの大きなカーバイトランプを、キャンプツーリングに持って行こうとはさすがに思いませんでしたが、この真鍮製カーバイトランプは実物を見た瞬間に虜になってしまったのです。 ガスやガソリンランタンのように移動中にマントルやホヤが割れる心配もありませんし、コンパクトでありながら豊かな光量がキャンプツーリングにはぴったり! いろいろ調べてみると、これらの真鍮製カーバイトランプは大正から昭和にかけて炭坑用として使われていたようで、復刻版を除き、どれも相当昔に製造された道具達ということになります。 一時期、オリジナルより大きな復刻版が新品で売られていましたが、なんと3万円

  • カーバイトランプの磨き方 : 何故だか多忙な毎日

    2011年01月22日07:39 カテゴリ火遊びカーバイトランプ カーバイトランプの磨き方 ランプの明かりは男のロマンと勘違い! ここから怒涛の落札ラッシュが始まる。 オークションで2つ目のカーバイトランプを落札した。 今度は良く見かけるタイプのランプ。 初号機は最初からピカールで磨いたが、以外と労力が伴った。 今度は少し楽をしようと、錆落としを購入。 錆び落とし剤をハケで縫って約5分放置。 ふき取ると見事に錆が落ちている。 しかし、全ての錆びが落ちている訳では無い。 赤みを帯びた感じで所々錆が残っている為、ピカールと目の細かいスチールタワシで磨き落とす。 スチールタワシは真鍮にキズをつけると思われたが、キズは全くつかず布で磨くよりもピカピカ。 以外と使える。 そうこうしている内に3号機の落札。 ネットでいろんな方のランプを見ていると、クエン酸を使ったどぶ漬けが 錆落としにいいと分かった。

    カーバイトランプの磨き方 : 何故だか多忙な毎日