2021年12月2日のブックマーク (1件)

  • 223. 七人の侍 - 無人島シネマ

    引用元:Yahoo!映画 1954年の公開 1952年に公開された「生きる」に続く、黒澤明監督作品 常に名画ランキングの上位で、海外からも高く評価されている作品とあって「いつか観なきゃ」と思いつつ(自分の好みではない気がして)後回しにしていた 戦国時代末期、戦いに敗れて野盗と化していた野武士たちは、農村にやってきては横暴な搾取を続け、農民の生活は極限まで困窮していた このままでは飢え死にするしかない農民たちは、最後の手段として野武士と戦うことを選択し、侍に助けを求めようとあの手この手で浪人たちに声をかける 戦いのシーンも存分に楽しめるけれど、そこに至るまでの前半のストーリーがしっかりして(そして作なりの笑いも含まれて)いて、200分を越える大作ながらも途中でダレることなく楽しめる 観終わってぼんやり考えたのは、 「皆がべるために必死な時代に、道徳的な教育もなく、ましてや戦で勝った負けた

    223. 七人の侍 - 無人島シネマ
    tereruworks
    tereruworks 2021/12/02
    椿三十郎も是非とも