水木しげる原作のマンガ『ゲゲゲの鬼太郎』の、5度目のアニメ化が決定したぞ! いちばん最初のアニメ化は’68年。当時はモノクロ放送で、妖怪ブームを巻き起こすほどの人気となった作品だ。その後も、’71年、’85年、’96年とリメイク作が放映され、いずれも高い人気を誇った。 今回5度目のアニメ化にあたり、"怖さ"や"不思議さ"だけでなく、"ユーモア"や"ギャグ"などの要素も取り入れているとのこと。鬼太郎や、目玉おやじ、ねずみ男、ネコ娘、砂かけ婆に子泣き爺、一反木綿にぬりかべなど、おなじみのキャラクターたちがより魅力的に描かれることになるのだ。彼らを始め、不思議な魅力を持つ妖怪たちがくり広げる、ドキドキ、ワクワク、そしてユーモラスな物語に期待しよう。 おなじみのキャラクターたちが描く、新たな物語! 従来シリーズの雰囲気に加え、ユーモアやギャグも取り込まれた、新しい『鬼太郎』ワールドが展開するぞ。
通販サイト「たのみこむ」において13日、「アニメーション・プロップレプリカ ジャギヘルメット」の注文受付が開始された。この商品はマンガ『北斗の拳』に登場し、その悪役ぶりとおぞましい仮面の姿でファンに多大なインパクトを与えたキャラクター、ジャギのヘルメットを商品化するもの。 徹底したヒールぶりが、逆にファンの心をつかんで離さないジャギ。そのジャギの代名詞と言えるヘルメットがついに商品化となるか!?(※ショットガンは付属しません) 157,500円という高額商品のため、注文数が10個に達した場合に商品化が決定される。とは言え、早くも特設サイトではすでに数件の注文が入っている模様。生産が決定した場合は、少量の限定受注生産になるとのことなので、『北斗の拳』ファンはこのチャンスを逃さないようにしてほしい。納期は生産確定後、約1カ月を予定している。 この商品は2月23日に発売されるOVA『北斗の拳
「月刊少年ジャンプ」(集英社刊)で好評連載中の『CLAYMORE(クレイモア)』が、4月より日本テレビ系でアニメ化されることになった。制作は『NANA』『DEATH NOTE』を手がけたマッドハウス。日本テレビ、集英社、マッドハウスがタッグを組み、この春、力を注ぐ本格的ファンタジーアニメーションのアフレコが13日行われた。 『CLAYMORE(クレイモア)』 (C)八木教広/集英社・「CLAYMORE」製作委員会 『CLAYMORE(クレイモア)』のアフレコ現場には、主人公を演じるクレア役の桑島法子さん、ラキ役の高城元気さん、テレサ役の朴ろ美さん(「ろ」は王へんに路)が登場。作品の魅力を語った。現在、第3話まで収録済みという。 左から、テレサ役の朴ろ美さん、クレア役の桑島法子さん、ラキ役の高城元気さん 「クレアは、ストイックで鉄のような女の子かと思いきや、実はクレイモアのなかでも弱小な
(その2から読む) ――では、海外の状況についてお聞きしたいのですが。 「NARUTO」「ポケモン」「遊戯王」もそうですけれども、1つのタイトルで言うと、経験上のものですが海外でマーケットが成熟してくるまでに、だいたい4年から5年はかかるんですね。そして、全世界をひと回りするのには、7~8年。それ以降は、そのパフォーマンスがいつまで続くかという問題になります。 ――そういう意味では、この3作は今うまく続いていますよね。 世界市場で見ると、「ポケモン」は落ち着いている感じです。残されたエリアで言うと中国マーケットですね。 一方、「NARUTO」と「遊戯王」は、視聴ターゲットがかなり近いんですね。現状では、「遊戯王」の人気が一時期ほどではなくなり、そのマーケットを全部「NARUTO」が吸収しています。 世界のアニメ市場というパイで言うと、パイの大きさはこれまでと全く同じなんです。つまり、その中
(その1から読む) ――アニメ市場の概況は分かりました。では現状の各局のアニメ編成について、岩田さんの分析を教えてください。まずNHKから見ていきましょうか。 NHKは予算の削減で、アニメからの積極モードから方向転換しているようですね。元気なのは土曜18時枠の「メジャー」くらいでしょうか。 自分のところで作って、その作品をどうしていこうという動きは、もう見えなくなってきています。おそらくアニメに対して、投資をしていくという考え方は無いようにうかがえます。 また、背景には、NHKでは企画する作品が絞られることもあるでしょう。この大きな理由は、NHKではアニメと商品を連動させたコマーシャルが打てないからです。商品化を狙う場合は最大のネックですよね。商品化したとしても、プロモーションなどに制約が付くため、民放局のように自由にはできません。 日本テレビは商品化より「本編優先」 ――次に日本テレビ放
昨夜は某氏の結婚披露パーティーでした。誰のパーティーだったかは、そのうちに明らかになるでしょうから、ここではまだ秘密。賑やかで素晴らしいパーティーでしたよ。参加者に配られた同人誌も豪華絢爛。パーティー参加者に『ウテナ』関係者が多く、幾原さん、榎戸さん、長谷川君と、ビーパパスのメンバーも全員集合にリーチ。『ウテナ』に参加した演出陣も大勢来ていて、『ウテナ』同窓会のようでもありました。 『セーラームーン』歴代監督勢揃いのレア写真。左から佐藤順一さん、幾原邦彦さん、五十嵐卓哉さん 胸元へサトジュンさんのサインを入れてもらったニュータイプ編集部の女性編集者さん。同編集部の女性陣は胸元とか手とか、自分の身体にサインをもらっていました 榎戸洋司さん、長谷川眞也君。このツーショットも久しぶり 吉松君はなんと、スーツ姿で参戦。例のミキティのためにあつらえたスーツです 吉松君と水島さんのツーショット ※後日
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アニメのテレビ東京――。こう称されるほど、アニメ業界において存在感が大きいのが同社である。実際、民放地上波キー局で最大のアニメの放映枠数を持っていることに加え、ヒット作の多くが同局発の作品だ。 「新世紀エヴァンゲリオン」「ポケットモンスター」シリーズをはじめ、数々の大型ヒット作品を生み出してきた同局の岩田圭介・メディア事業推進本部コンテンツ事業部次長兼アニメ事業部長に、今回から3回にわたり、今のテレビアニメ界の全体像を解説してもらおう。 DVD市場が踊り場にあるとはいえ、まだ将来のヒットを狙った投資の意欲は衰えていないようです。実際、アニメは当たれば大きなリターンがあります。 映像だけではなくゲームや玩具といった商品展開もあるので、タイトルにもよりますが国内だけで数百億円、ワールドワイドでは数千億円規模にも上ることもあります。 こうした規模のアニメビジネスの成否という観点からすると、単発の
『帝都物語』DVDのお手伝いしをしていまして、昨日はりん監督の取材をしてきました。摩砂雪さんについての話題が多かったです。 この作品で摩砂雪さんは、キャラクターデザイン、作画監督だけでなく、演出面にも参加。クレジットされていませんが、編集にも関わっていたようです。最終回では「脚本/遠藤明範 摩砂雪 りんたろう」「絵コンテ/摩砂雪 りんたろう」とクレジットされています。『トップをねらえ!』でお馴染みの台詞もありますが、そこは摩砂雪さんの担当パートです。 本作にはやたらとGAINAXスタッフが多いですが、それも摩砂雪さんが声をかけたかたちらしいです。以下が、作画関係スタッフ。取材用メモなので単純ミスがあるかもしれません。2話の作監はOPとEDで表記が違います。 第1部、魔都篇 作画監督/沙那芭美智 作画監督補佐/大橋誉志光、小池健 原画/岸田隆宏、菅沼栄治、松原秀典、平田智浩、合田浩章、本田雄
数々の名作を生んだ『世界名作劇場』枠で放送され、今もなお多くの人々に愛され続けている、TVアニメ『あらいぐまラスカル』。今年で放送から30周年を迎えたことを記念し、初商品化音源を多数収録した完全音楽集『世界名作劇場 メモリアル音楽館「あらいぐまラスカル」』(COCX-34156〜7 \3,150(税込)・写真)が2月21日に発売されます。 本作では、番組内で使われた音源の数々を新たにデジタル・リマスタリングを施してCD2枚に収録。大杉久美子が歌ったオープニング・テーマ「ロックリバーへ」、エンディング・テーマ「おいでラスカル」、挿入歌のほか、『巨人の星』『機動戦士ガンダム』『フランダースの犬』『キャンディ・キャンディ』などを手がけた巨匠・渡辺岳夫による劇中BGMも収めています。当時ラスカルの愛らしさに魅了された方は、名作を彩った楽曲の数々でメモリアル・イヤーを祝ってみては? ●『世界名作劇場
■ プレミアムエディション 通常版とプレミアムエディションの本編ディスクは共通。通常版は本編ディスクのみだが、プレミアムエディションは特典ディスク2枚を追加した3枚組みとなる。本編ディスクには特典映像として初日舞台挨拶の模様も収録する。 1枚目の特典ディスクには「時をかける少女 ビジュアルノート」(仮)と題して、細田守監督など各製作スタッフや、キャストの仲里依紗、石田卓也、板倉光隆らが語る制作舞台裏を収録。完成披露試写会の様子、本編ディスクに収録されている初日舞台挨拶を舞台裏からリポートするコンテンツなどを収めている。 2枚目の特典ディスクには、本編と絵コンテを比較視聴できる「時をかける少女 スケッチブック」(仮)を収録。細田守監督、伊藤智彦助監督、青山浩行作画監督が制作の裏話と苦労を語るオーディオコメンタリーも収めている。 さらに、ブックレットの「アート&ドキュメントファイル(仮
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