先日、Uberアプリの利用規約同意画面のUIデザインに関する米国の裁判例を紹介しましたが、デザイナーであり、クラウドサイン立ち上げ時にUI・UXを監修していただいたTHE GUILD代表の深津貴之(@fladdict)さんが、 日本のサービスって「ユーザー規約」に同意させるけど、海外のサービスって同意させないの多いやん? それで裁判とか大問題になったの聞いたことないんだけど、ユーザー規約にチェックボックスで同意ってどれくらいリスクがヘッジできる機能なの? 法律的にはあったほうがいいはずなんだけど、なくて訴訟で死んだとか、雑で訴訟で死んだ…という事例の実数を知りたい とtwitterでつぶやいていらっしゃったので、あらためて、日本の裁判例で「利用規約に同意」画面のUIデザインが争点に関わった事例を調べてみました。 結果、本日現在公知になっている裁判例におけるその件数はどうやら たったの3件
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