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literatureに関するterkelのブックマーク (6)

  • 敗北感から「シャーロック・ホームズ」全60作品を自力翻訳 全文無料公開した管理人は何者なのか?

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています コナン・ドイルによる不朽の名作「シャーロック・ホームズ」シリーズ。その全60作品(長編4、短編56)をWeb上で無料公開しているサイト「コンプリート・シャーロック・ホームズ」がTwitter上で話題になっています。同シリーズの日における著作権は既に失効しているため、英語である原作から直接翻訳すれば、著作権上の問題なく掲載することが可能です。しかし全作品を翻訳するとなると、それは並大抵の作業ではありません。 ねとらぼではサイト管理者であるITエンジニアの寺あきらさんに取材しました。約26カ月に及んだという過酷な翻訳作業。誰に頼まれるでもなく、粛々と膨大な分量を翻訳した動機は何だったのか。「シャーロック・ホームズ」への熱い思いをたっぷり語っていただきました。 「コンプリート・シャーロック・ホームズ」のトップページ。全60作品がPC

    敗北感から「シャーロック・ホームズ」全60作品を自力翻訳 全文無料公開した管理人は何者なのか?
  • 「不思議の国のアリス」邦訳レビュー Book Review of 'Alice' translation

    「アリス」邦訳ブックレビュー ※ ここでは、原則として現在流通している全訳をすべて納めることを旨とし、現在流通していない訳書も出来る限り記載した。 なお、Amazon.co.jpアソシエイトプログラムにより、現在入手可能なものはAmazon.co.jpを通じて購入可能なようにしています。 Alice's Adventures in Wonderland 『アリス物語』菊池寛・芥川龍之介共訳 真珠書院パール文庫 まさか元版刊行から87年も経って、このが再刊されるとは。それも、一般向けの書籍になって。昭和2年、「小学生全集」の一冊として予告されたこの訳は訳稿を途中まで残して訳者の芥川龍之介が自殺、残りの部分を菊池寛が訳して、その年に発売された。一度小学生全集の中で再刊されたが、その後、2009年に『不思議の国のアリス~明治・大正・昭和初期邦訳復刻集成』の中で復刻されるまでこの訳が再刊される

  • なぜ世界文学は売れないのか? もうすぐ絶滅するという海外文学について - ボヘミアの海岸線

    世界文学が読まれない、売れない、翻訳できない 『絶望名人カフカの人生論』の著者、頭木弘樹さん(@kafka_kashiragi)が「海外文学の翻訳が売れないから、翻訳できなくなってきている」というつぶやきが3000RTを超えた。 https://twitter.com/kafka_kashiragi/status/534536316197679104:title#怖ろしい話を聞いた…。海外文学の翻訳は、初版1500部とか、初版印税ナシが普通になってきているという。増刷はなかなかされないだろうから、初版印税ナシだと、実質、無報酬に。初版1500部でも、生活はとてもできない。これでは翻訳をする人はいなくなってしまう。したくても生活できない。 「印税と翻訳料の違い」(わたしの周囲は若手が多いためか無報酬の話が多く、あっても微々たるものだろうが)や「業界全体の話なのかどうか」「そもそも当の話なの

    なぜ世界文学は売れないのか? もうすぐ絶滅するという海外文学について - ボヘミアの海岸線
  • Beginners

    My friend Herb McGinnis, a cardiologist, was talking. The four of us were sitting around his kitchen table drinking gin. It was Saturday afternoon. Sunlight filled the kitchen from the big window behind the sink. There were Herb and I and his second wife, Teresa—Terri, we called her—and my wife, Laura. We lived in Albuquerque, but we were all from somewhere else. There was an ice bucket on the tab

    Beginners
    terkel
    terkel 2015/05/03
    レイモンド・カーヴァー「ビギナーズ」
  • ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

    期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下

    ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト
  • 高橋源一郎氏自身による、’’新著『悪と戦う』メイキング’’

    高橋源一郎 @takagengen 予告編① あと少し、24時頃から「メイキングオブ『「悪」と戦う』」という連続ツイートを始めます。毎日、同じ時間に少しずつ、二週間ほど続ける予定です。中身は、ぼくの新作に関するあらゆること。具体的には始めてみないとわかりません。なにしろ、ふだん寝てる時間帯だから、起きられるか……。 2010-05-01 23:23:12 高橋源一郎 @takagengen 予告編② ツイッターを始めて4カ月、なんとなくわかったことがあります。それは、ツイッターの「公共性」が、小説の「公共性」とよく似ていることです。いや、「小説」の「なにをやってもかまわない」という性質が、ツイッターのそれとよく似ているといっていいかもしれませんね。 2010-05-01 23:25:07 高橋源一郎 @takagengen 予告編③ ツイッターという「歩行者天国」で、ギターを抱え、通りすが

    高橋源一郎氏自身による、’’新著『悪と戦う』メイキング’’
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