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  • 【コラム】「HIV/エイズ治療における大きな進展-早期治療で感染予防を」国境なき医師団 | 医療人材ニュース

    ※当記事は非営利で国際的な医療や人道援助を行う民間団体「国境なき医師団(MSF)」様よりご提供いただいています。 © Niklas Bergstrand モザンビークでMSFが行う治療プログラムでは、HIV陽性患者グループ間で自身の体験を話し合うことで、治療の継続を目指している 2011年5月、サハラ砂漠以南アフリカや東南アジアなどの地域でまん延するHIV/エイズに関する有望な治験データが米国立衛生研究所(NIH)より発表されました。これによると、HIV感染の早期段階で抗レトロウイルス薬(ARV)治療を開始することで、人から人への感染リスクを96%抑えられることが明らかになりました。この臨床的な裏付けにより、ARV治療は感染予防の一環であることが実証され、今後、早期にARV治療を始めることでHIV/エイズから人びとの命を救う動きが進むことが期待されます。 ◆早期治療による感染リスク減少の世

    terminxx
    terminxx 2011/07/09
    多剤併用療法の普及により、HIVに感染してもAIDS発症まで悪化する人は少なくなった。HIV感染はかつて死の病であったが、今や慢性疾患である。ただそうは言っても、HIV感染者の数は増え続けており、感染予防は重要。
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