ブックマーク / xtech.nikkei.com (2)

  • YouTubeが殺人犯逮捕に貢献,カナダ警察が容疑者のビデオを投稿

    Google傘下の動画共有サービス「YouTube」が犯罪摘発に一役買った。カナダのハミルトン警察は,YouTubeを利用した捜査から殺人犯を逮捕したことを現地時間12月21日に明らかにした。 同警察の説明によると,オンタリオ州ハミルトンで11月17日に,クラブハウス近くの駐車場において4人の男性が口論となり,2人の若者が刺される事件が発生した。被害者1人は間もなく死亡,1人は傷を負ったが命に別状はない。 同警察はクラブハウスの防犯カメラで撮影したビデオを入手。被害者が事件に巻き込まれる前に参加したクラブハウスのコンサートには若い世代が集まっていたことから,12月6日,若者に特に人気のあるYouTubeにビデオ・クリップを投稿し,公開した。 その後,12月19日に地元に住む24歳の男性が出頭。ハミルトン警察はこの男性を第2級殺人および殺人未遂の容疑で逮捕した。 同警察が捜査の一環でオンラ

    YouTubeが殺人犯逮捕に貢献,カナダ警察が容疑者のビデオを投稿
  • ティム・オライリー氏への最新独占インタビュー,「Second Life」「RMT」を語る

    12月4日から5日間,アメリカ西海岸を訪問し,「Web 2.0」の提唱者,ティム・オライリー氏にインタビューする機会を得た。同氏が1978年に設立したオライリー・メディア社は,コンピュータ産業のトレンドと最先端技術を数々の出版物やカンファレンスなどを通して紹介してきた。オライリー氏自身はフリー・ソフトウエアやオープンソース運動にも参加し,技術分野の伝道師的な存在として知られる。同氏が2005年9月にWeb上で公開した論文「What is Web 2.0」によれば,Web 2.0の概念はオライリー・メディアとメディアライブ・インターナショナル社とのブレイン・ストーミングから生まれた。Web 2.0という概念の着想を得たプロセスから,最近注目しているトレンドまでを聞いた(聞き手は小林 雅一=ジャーナリスト,KDDI総研・リサーチフェロー)。 ――Web 2.0の着想には,どのようにしてたどり着

    ティム・オライリー氏への最新独占インタビュー,「Second Life」「RMT」を語る
    terrytexas
    terrytexas 2006/12/19
    『我々はゲーム経済を排除するよりも,むしろ,それを適切に機能させる仕組みを検討したほうがいい。 』
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