ブックマーク / globalizer-ja.hatenablog.com (3)

  • 子供の「国語力」の低下はどこまで適応か? - グローバル引きこもり的ブログ

    今の子供の読解力というのは世間が考えている以上に低いという話を読んだ。 なんでも、中学3年生の6人に一人が文章の主語もわからず、半分の生徒が推論とはなんなのか、つまり文章が示す論理関係を理解していない事が分かったという。 www.tokyo-np.co.jp まずこのような記事を読む上で注意すべきなのは、いったいこのような傾向が最近始まったものなのか、それとも元々日人の読解力というのはこの程度だったものが今になって発見されたのか、という事だ。 などを読まない人は全く読まない、というのは昔から変わりがないし、テレビの字幕やゲーム、スマートフォンなどの影響で子供が読む活字の量は逆に増えているかもしれないので個人的には子供の読解力がそれほど変わるとはどうも信じられない。 昔から主語が分からないレベルで読解力が低い日人というのはたくさんいたと思う。 問題はそのような日人が増加しているのかど

    terupianist
    terupianist 2017/09/24
    英語の本当の力は国語力にあり!
  • 教師は学校がブラック職場である事にどれほど責任があるか - グローバル引きこもり的ブログ

    最近、教育現場での労働が過酷であるというような話題がはてなブックマークのタイムラインにも乗るようになった。 教師の仕事というのは普通の人が思っている以上に激務で、統計によると小中学校の教師はみんな40時間以上の残業をしていて、小学校教師の7割、中学校教師の9割が60時間以上の残業をしているという。 60時間以上残業をしている勤務医は6割だから、いかに教師の労働が過重であるかがよくわかる 人間が過労死するラインは残業100時間とされているので、教師というのは当に過労死寸前の状況で働いているのだ。 もちろん、この統計がどれほど実態を反映しているかは分からないし、平均的な勤務医よりも平均的な教師のほうが過酷と言っても当かな?と思うのが正直なところだが、そのような比較をしなくても絶対的なレベルで学校がブラック職場であるという指摘はある程度は当たっているように見える。 しかし、このような過重労働

    教師は学校がブラック職場である事にどれほど責任があるか - グローバル引きこもり的ブログ
    terupianist
    terupianist 2017/09/18
    英語って本当に発信が大切なんですよ!
  • 月収100万円の生き方を考える - グローバル引きこもり的ブログ

    もし収入が月に100万円あったらどうするか? もちろん手取りで月に100万といっても状況によっては全然たりなかったりするのだろうが、ここでは月に当に丸々100万円自分だけのために自由に使えるカネが入ってくる、という状況を考える。 この質問というのは結構興味深い。 というのは、この質問を考えるという事は自分にとって当に重要なものは何かを考える事であるからだ。 世の中の多くの事というのはほとんど月に100万円もなくても出来るような事ばかりである。 テレビを見るというのもそうで、大金持ちも貧民も同じようにテレビを見るし同じように見るしかない。 せいぜい大金持ちならバカでかいリビングでテレビを見ているくらいの違いしかない。 い物にしても読書にしてもマンガ・アニメ・ゲームにしてもそうである。 これらのコンテンツを普通に消費する限り、カネというのは大して必要ないのだ。 それではカネがないといけな

    terupianist
    terupianist 2017/09/17
    結構いい線言っていますね!
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