世界中をパニックに陥れている新型肺炎・コロナウイルスの猛威。 日本でも小中学校などの一斉臨時休校をはじめ、プロ野球やJリーグの開幕が延期となる異常事態に見舞われている。 また「マスク不足」が叫ばれる国内で問題視されているのが生活必需品の「転売行為」だった。政府では国民生活安定緊急措置法に基づき「高値でのマスクの転売」を3月15日から禁止した。4月1日には、安倍総理が日本の5000万あまりの全世帯に一律に布マスクを2枚配布するプランを明らかにしたが、様々な意見が噴出している。 そんなマスクを巡り、3月7日にTwitterで「マスク転売」を痛烈に批判していたのが、メンタリストDaiGoだった。当時、マスクをネットオークションに大量に出品して転売し800万円以上の利益を得ていた静岡県議について触れ〈次の選挙ではなく、ぜひ来世でやり直していただきたい〉とまで痛烈にブッタ斬った。さらにDaiGoは〈