powerVRで動いているiOSでは、rawな画像の他にもpvrtcを使用することが出来る。 圧縮画像を使用することで、「消費電力の削減」「ローディングの高速化」「メモリ帯域(GPUへの転送)の大幅な節約」「メモリの大幅な節約」が見込める(具体的にはPVRTCはRGBA32と比べて1/8倍のメモリと帯域の消費で済む)のだが、画像が汚くなるといった問題がある。 特にPVRTCの「画像が滲む」問題は割と致命的で、ドット絵やUI表現時には大きな問題となる。その対策として(自分を含めて)大半の人はRGBA32ないしRGBA16を使うと思うが、実は他にも圧縮前の画像にノイズを乗っけるといった方法がある。先日のCedecで実際に行っている人が居たので、自分もリベンジしてみた。 [Unity3D]PVRTC圧縮でも綺麗に表示する…はずだった http://terasur.blog.fc2.com/blo