最近はYouTubeを「クロスカブ」などの検索キーワードで検索して動画を見るのですが、見すぎて最近は上位の検索結果がほとんど既に見た動画ばかりになってしまいました。 しかし、YouTubeには見たかどうかで順列を変更する機能がありません。 そこで、既に見た動画をリストから削除するTampermonkey用UserScriptを作ってみました。 Tampermonkeyは、Google Chrome、Firefox、Safariなど主要なWebブラウザで動作する機能拡張です。 スクリプト中にある「var threshold = 50;」といった部分を0から102までの数字にすると、検索結果から削除する再生率のしきい値を変更可能です。 最初は50ですので、おおよそ半分まで再生したことがある動画が検索結果から削除されるようになっています。 これを102に変更すれば、完走した動画のみ削除されます。