やっぱりこの機能はなかなか面倒くさい(笑)。文字列の幅や高さを計算するのに FontMetrics と言うものを使ってるんだが、Applet と Android では取得オブジェクトが違っていた。 Applet では Font オブジェクトから取得するんだけど、Android では Paint オブジェクトから取得するみたい。というのもフォントの設定や色も Paint オブジェクトなんだよね。図形を描いたりする時も Paint オブジェクトを使うから、ちょっとややこしい気がする。 また基本的に考え方は変わらないけど、取得できる値も微妙に違う。プロパティ値はどうやらベースラインからの距離になっているようだ。Applet は大きさって感じで正の値だったけど、Android は負の値も出る。そのまま移植したら、当然画面が変になった(笑)。 調べてみたら、こんな感じだったけど、top, ascen