日本気象協会が運営する天気総合ポータルサイト「tenki.jp」は、4月6日(土)から4月8日(月)にかけて、非常に発達した低気圧が日本海を進む見込みであると発表しました。この影響で全国的に大荒れの天気が続き、台風並みの暴風が吹き荒れる予想です。同サイトでは「樹木が根こそぎ飛ばされ、走行中のトラックが横転するくらいの風」が吹く恐れもあるとして、警戒を呼び掛けています。 ▽ http://tenki.jp/forecaster/diary/detail-5817.html ▽ http://tenki.jp/forecaster/diary/detail-5819.html 今回の“猛烈低気圧”は、急速に発達しながらゆっくりと日本海を進むため、全国的に台風並みの暴風が吹き荒れる恐れがあります。風は西から強まる見込みで、暴風のピークは沖縄付近が4月6日、九州から関東が4月6日~4月7日、東北か