
本質的な話、と言っても全国民が同意する類のものではないと断っておくとして。 オタクが「キモいもの」であることは現在におけるオタクの定義においては大半の人が「そんなことはない」と否定されるものではないかと思う。ただ、ここでいうオタクは「サブカル(というと語弊があるかもしれないが)を趣味とする」人のように、趣味のジャンルを指しているようにも思える。いわゆるオタクカルチャーの需要者ということ。 しかし、このように意味が薄まった結果「特に差別されているわけではないオタク文化の需要者」が「オタク差別などない」と簡単に言ってしまうのはその人達が本質的にはオタクではないから、ということに起因しているように思う。このような分析はもう20年以上も繰り返されてきたことの再提示に過ぎないんだけど。なので、ここから書くことは今更感のあることだけだし、解釈が多様に分かれる正解のない話でもある。 本質的にオタクとはな
「オタク差別」は主語がでかいという話であって、「キモい人差別」はしていいとかいう話じゃない。 「キモい人差別」があるので、「オタク差別」などといって問題をごまかしてないで「キモい人差別」をやめろと言っていくべき。きみたちが「オタク差別」という言葉にこだわるのは、オタクの中にはイケメンも美女もいるし、しっかり働いていて妻子を持ち年収1000万以上の人も普通にいるからだろう? でもそれは主語が大きいんだよ。彼らは差別などされてないんだから。きみらが「オタク差別」にこだわるのは印象操作なんだよ。オタク層のいい部分まで差別されているように見せかけようとしている。これは卑怯な戦略だ。 実態は「オタク差別」ではなくて「キモい人差別」だ。「キモい人差別」はあってはいけないし、そして実際にあるということ。それこそが問題なのに、「オタク差別」なんて主語を大きくするからだめなんだ。「そんなものない」と反論され
毎月公開されたデザイン性の高いフリーフォントのみをピックアップし、まとめてご紹介しています。今回は、2018年4月度のフリーフォントまとめです。 どんなデザイン案件にも対応できる万能フォントから、話題となっている筆記体とセリフやサンセリフをセットにした「フォント・デュオ」、未来的なSFデザイン、アンティークな風合いのビンテージフォントなど幅広いセレクションが揃います。商用利用の有無について一緒に記載しています、変更されている可能性もあるので、参照ページを確認するようにしましょう。 デザイナーが持っていたい、すごいフリーフォント素材63個まとめ デザイナーが持っていたい、すごいフリーフォントまとめ Rowdy パワフルさと洗練されたスタイルッシュな雰囲気を持ち合わせた太字サンセリフ書体で、太さの異なる3ウェイトが用意されています。 ※ 個人、商用利用可能 Apex 3種類のウェイトが用意され
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