2022年6月4日のブックマーク (2件)

  • 「出産する人生を描けず」 家事・育児時間、女性5倍 21年の出生率1.30、6年連続低下 - 日本経済新聞

    厚生労働省が3日発表した2021年の人口動態統計によると、1人の女性が生涯に産む子どもの数を示す合計特殊出生率は1.30と6年連続で低下した。出生率が下がる大きな要因として、若い世代の子どもを持ちたいという意欲が減退していることがある。少子化に歯止めをかけるには、女性の賃金水準が低く、家庭のなかで家事・育児の負担を背負う状況を解消することが欠かせない。婚姻率は、新型コロナウイルス禍で出会いの場

    「出産する人生を描けず」 家事・育児時間、女性5倍 21年の出生率1.30、6年連続低下 - 日本経済新聞
    test9
    test9 2022/06/04
    こうみると出産爆増した完全分業制がいかに合理的で効率的かわかるね。そこからの脱却が難しいほどに。
  • 少子化、想定以上に加速 総人口1億人割れ前倒しも 政府対策乏しく | 毎日新聞

    子育て交流サロン「赤ちゃん天国」を視察する岸田文雄首相(右)=東京都中央区の区立新川児童館で2022年5月12日午前9時4分(代表撮影) 2021年の合計特殊出生率が「1・30」と、1947年の統計開始以来、過去4番目の低さとなった。所得が増えないことから将来に希望が持てないことに加え、新型コロナウイルスの感染拡大が低下に拍車をかけた。子どもを持つことに踏み出せない状況が続き、人口減少のスピードが加速化している。【石田奈津子、寺町六花】 3日に公表された合計特殊出生率(1・30)と出生数(81万1604人)を、国立社会保障・人口問題研究所が17年に公表している人口の将来推計(中位シナリオ)と比べると、少子化のスピードが想定以上だということが明らかになる。将来推計では21年時点の出生率は1・40で出生数は86万9000人と今回の数値を上回る。約81万人という出生数は27年の推計と同等の水準で

    少子化、想定以上に加速 総人口1億人割れ前倒しも 政府対策乏しく | 毎日新聞
    test9
    test9 2022/06/04
    国民に自主的に結婚・出産させることについて政府のできることは景気対策しかない。子育て支援とか注力してもほぼ意味ない