otalabでは、47都道府県在住のZ世代868人を対象に「恋愛・結婚に関する実態調査」を行いました。 調査結果は以下の通りです。 【調査サマリー】 ・Z世代の4割以上が『過去3年以内に恋愛経験なし』 ・出会いの場所として最も多かったのは『学校・職場』次い...
Leica M7, 90mm Tele-Elmarit F2.8, PN400N @Santa Monica, CA アメリカで研究するようになって最も驚いたことの一つは、日本では考えられないほど生産性の高い研究者が存在することだ。 たとえば僕がローテーションして、最後までそこでdissertation work(博士論文のための研究、活動)をすることにするか迷っていたあるラボ。そこはポスドク、テクニシャンを含めて(註:undergraduate=学部生は殆どアメリカの研究室には居ない)たった5人でやっているにもかかわらず、毎年5-6本ぐらいはペーパーを出し、ほぼ全て一流紙。多いときは年に2本ネイチャーに出し,一本は表紙になったりしていた(#)。 しかも良く日本では見かける深夜も土日も働いて、朝はどちらかというと崩れ気味、みたいな重労働系の生活ではなく、普通に朝来て、「うーん今日は狂ったよ
関わる仕事が複数にわたっていると、どうしてもブラウザのタブが際限なく増えてしまいがちですよね。 そのタブの開き過ぎのせいでブラウザが固まってしまったり、突然ブラックアウトして落ちてしまうこともあります。 そんなタグを開きすぎてしまう状況を防いでくれるのが、今回ご紹介するChrome拡張機能です。 地図がオンライン・ホワイトボードになる「MapBoard」 打合せをしていて、地図をもとに議論をすることもあるかと思います。そういったときに各個人がマップを見ながら話をすることが多いと思いますが、それだとそれどこ?だとか地図のURLを共有したうえで、どのへん?だとか、生産性の悪い議論になってしまいがち。 そんな地図を必要とするような議論をオンラインで効率的に、かつ視覚的におこなえるようにしてくれるのが今回ご紹介するサービスです。 サイトのSEOチェックができるChrome拡張機能「Checkbot
怖い話を聞いた。某大メーカーの幹部が雑誌をパラパラとめくっていたら、大口取引先であるメーカーの広告が載っていた。さっそくその幹部はそのメーカーを訪ね、「いやあ結構なことですな、このご時勢に広告をお出しになる余裕があって」と皮肉ったらしい。そう言われた中堅メーカーでは即日、広告出稿を停止したという。 業績不振で広告宣伝費を大幅に削減している大手メーカーの心証を悪くしたくないという配慮であろう。「余裕があるとみられたら、必ずや厳しく値下げを求められる」という現実的な理由もある。とにもかくにも、大切な顧客に「余裕がある」と見られてはならないのである。 かく言う私だって、上の人から「みんな忙しそうなのに、君は余裕だねぇ」などと言われたら、その瞬間からものすごく忙しそうなフリをして「いやぁ、ヘラヘラしているように見えるかもしれませんが実はすごく大変なんでして」とか、思いつく限りの悲壮ネタを披露するこ
【ミクシィ(2121)】が運営する日本国内最大手のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)【mixi】。当方(不破)も初期から入会しており、今でも時々アクセスをするのだが、特に今年度に入ってからか気になることがあった。いわゆる「自社広(自社広告。広告スペースが空いている時に挿入される、運営会社自身の広告)が増えてないか?」ということ。初めは気のせいかとも思ったが、気になって調べてみたところ、mixiに限らずSNS全体の問題として、広告モデル上の問題点が表面化している可能性が見えてきた。そこでここでは、それら「SNSと広告の課題」についてまとめてみることにする。 「mixi」には多種多様なスペースに広告設置エリアが用意してあり、その場所の特性やサイズなどで広告を出すための料金が異なる。もちろん人気のある(注目されやすい、閲覧回数の多い)部分は料金が高い。 例えばポータルサイトの「ヤフ
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