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歴史に関するtesta021のブックマーク (2)

  • 無念の上田誠也博士の「地震総合フロンティア計画」:もしこれが採択されておれば、多くの人命が。。。 | Kazumoto Iguchi's blog

    みなさん、こんにちは。 昨年10月に私は以下のようなものをメモしておいた。 「地震予知はできる!特に短期予知なら」:上田誠也博士の講演より この中で紹介しておいた、上田誠也博士の講演録「地震予知研究の歴史と現状」を是非読んでもらいたいものである。 もし文部科学省が、上田誠也博士 を採択していたら、おそらく今回の東北関東大震災(東日大震災)を見事に予知できたはずである。そうなると、3万人規模の人々の命の内のかなりの数を救うことが出来たのではないか、と私は考えている。 というのも、私はここ2年ほど、アラスカ大学内に設置された地磁気モニター(私が、HAARPモニターと呼んでいるもの)を観察し、その読み方を個人的に研究して、いつしかおおよその振る舞いを理解できるようになり、今回の地震をある程度予知できたからである。しかし、残念ながら、たった1日前のことであった。 私が、昨年上田博士のプロジェクト

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  • 癌霊1号が白血病に効く!代替医療が標準医療になるとき - NATROMのブログ

    「癌霊1号(癌灵1号/Ailing No.1)」は漢方薬である。いかにも怪しげな名前である。また私がインチキくさいトンデモ医療を見つけ出してきて笑い物にしようとしているのだろうと、読者は思われるかもしれない。しかし、エントリーは、トンデモでなく、医学の話である。癌霊1号は、超ミネラル水やバイオラバーとは、決定的に異なる。 1970年頃の中国の田園地方では、さまざまな癌に対して、伝統的な漢方薬が使用されていた。他に治療法がなかったからである。癌霊1号も漢方薬であるが、経口投与では重篤な消化管および肝障害の副作用があった。毒性の強いヒ素(亜ヒ酸)を含んでいたのだ。ヒ素は、毒性が強いというか毒薬として使用されていた物質である。さて、ここからがすごい。副作用を軽減するために精製して注射剤とした上で、1000人を超えるさまざまな癌の患者に対して臨床試験を行ったのだ。その結果、いくつかの癌、とくにA

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