SF小説って未来の予言書みたいでワクワクしませんか? 最近は仕事でなかなか旅行に行けないので脳内旅行ばかりのkikuma(@circustic)です。 先日Amazonで自分の購入履歴にあった僕がちょっとリアルで近未来を感じる小説7冊をご紹介致します。結構古いモノが多いのでマーケットプレイスで1円で買える物ばかりなのでぜひチェックしてみて下さいね。 パプリカ (筒井康隆) 精神治療の新しい希望としてDCミニと呼ばれる夢の中にアクセスする機械を研究する博士。そして裏の顔は夢の中を飛び交う夢探偵という設定。夢の中にアクセスをするなんてかなり現実とかけ離れた世界だと思いますが、近い未来脳波から出す波長をビジュアライズして自分の夢が見れるなんて未来が来たら怖いけど面白そうじゃ無いですか? パプリカ (新潮文庫) あわせて読むと面白い 脳は眠らない 夢を生みだす脳のしくみ すべてがFになる (森博嗣