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政治と経済に関するtestify2893のブックマーク (2)

  • 安倍政権初の「骨太方針」で増えたもの / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    政府は6月19日、経済財政改革の基方針である「骨太の方針2007」を正式決定した。安倍政権として初めての骨太方針である。同方針には「『美しい国』へのシナリオ」という気恥ずかしい副題が付いているのだが、これには経済財政諮問会議の民間議員も違和感を覚えたようだ。公表された議事要旨によれば、大田弘子経済財政担当相がこの副題を提案すると、3人の民間議員のうち1人は「どうもぴんとこない」とコメントしたという。戸惑いの顔が目に浮かぶようで、このコメントは秀逸である。 わたしは何も、このコメントを通じて、副題自体のセンスをうんぬんしたいのではない。もっと質的な問題として「骨太の方針2007」自体が、まさにぴんとこない出来栄えであり、それをこのコメントが的確に言い当てているような気がしたのである。 それでは、今回の骨太の方針のどこが、ぴんとこないのか。 今回の「骨太の方針2007」の問題点は、小

  • バブル経済を迷走へ導いた故・宮沢喜一元首相の功罪 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    第112回 バブル経済を迷走へ導いた故・宮沢喜一元首相の功罪 宮沢喜一元首相の死亡記事を読んで、死因に「老衰」とあるのを見て驚いた。年齢を見ると87歳。病気で死んだのなら、この年で死んでも何の不思議もないが、何の病気にもかからず、ただ老衰で死ぬにはちょっと早すぎるような気がした。 しかし、ある時期から宮沢は急に老け込んでいたから、老衰死もあるような気がした。しかしむしろ、老衰というよりはアルコールによる多臓器不全のようなものだったのではないかという気がした。 酒豪で酒乱だった宮沢喜一 知っている人はよく知るように、宮沢は昔から酒豪として有名だった。 酒豪であると同時に、酒乱でもあった。酒乱の域に達しないうちは、人にイヤなからみ方をする時間がえんえんとつづくので、酒癖が悪い人として有名だった。 酒さえ入らなければ、頭がいい人だから、話は明晰であり、取材して気持ちがいい人だった。

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