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bookに関するtestify2893のブックマーク (2)

  • オーウェルの『動物農場』を却下したT・S・エリオットの書簡、公開される

    米国生まれで英国に帰化し、1948年のノーベル文学賞を受賞した詩人で評論家のT・S・エリオット(T.S. Eliot、撮影日・場所不明)。(c)AFP/CHRIS BACON 【3月31日 AFP】米国生まれで英国に帰化した詩人・批評家のT・S・エリオット(T.S. Eliot)が出版社に勤務していた当時、英作家ジョージ・オーウェル(George Orwell)に対し、小説『動物農場(Animal Farm)』は「トロツキー主義者」の小説で、視点に説得力がないと批判し、その出版を断った書簡がこのほど公開された。 当時、英大手出版社フェイバー・アンド・フェイバー(Faber and Faber)に勤務していたエリオットは1944年、まだ若かったオーウェルに対し、その後近代英文学の古典的作品となった『動物農場』の出版を退ける手紙を送った。 スターリン主義に基づいた当時のロシアの共産主義を風刺し

    オーウェルの『動物農場』を却下したT・S・エリオットの書簡、公開される
  • 地球と一緒に頭も冷やせ! - 池田信夫 blog

    ロンボルグのの邦訳が出る。あいかわらず邦題が(おそらく訳文も)下品だが、それを我慢して読めば、現在の温暖化騒動のバカさ加減がよくわかるだろう。この種の議論には、少なくとも5段階の疑問がある:「地球が温暖化している」という大前提が疑わしい:ここ18ヶ月連続して、−0.7℃以上という観測史上最大の寒冷化が進行しており、東工大の「理学流動機構」のモデルによれば、これは2000年ごろをピークにして始まった寒冷化の局面の始まりである。 かりに温暖化しているとしても、その主要な原因がCO2かどうかは疑わしい:IPCCの報告書でさえ、「人為的なCO2排出が温暖化の原因である可能性がきわめて高い」と書いているだけで、それが決定的な原因だとは書いていない。人為的な要因があることは明らかだが、自然要因で相殺される可能性もあり、CO2の排出量を削減すれば温暖化が緩和するかどうかもわからない。 かりに人為的

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