ご存知な方も多いかと思いますが、今更ながらとにかく今、岸部シローのブログ「四郎マンション」から目が離せない。 特に、先日43歳の若さで、お亡くなりになった奥様(「彼女」)の死を発表した後の記述が凄すぎる。 彼女への愛情、懺悔、切望感、後悔の念が溢れ出ている。 最初の頃(彼女が亡くなった頃)は、泣いてばっかりで。 朝起きたとき、 「これからどうするか」って考えて、 胸が苦しくなった。 お医者さんにも相談したけど、 精神的なものだし、 特効薬はないからね。 いままで彼女に全部やってもらってたから、 ギャラの交渉とか、請求書を書いたりとか、 そういうのが、たいへんで。 「Dのゲキジョー」からこのあいだ、 出演の話があったけど、 「僕、泣いてしまうよ」 って言いました。 僕は同じパターンで生活しているけど、 彼女だけがいないんですよ。 でも、いまはまだ、いるような気がしてますよ。 2階で寝てると、