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mathとbookに関するtestinのブックマーク (2)

  • 普段着で行ける数楽ツアー - 書評 - はじめての現代数学 : 404 Blog Not Found

    2009年04月27日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Math 普段着で行ける数楽ツアー - 書評 - はじめての現代数学 薫日記経由で存在を知る。 はじめての現代数学 瀬山士郎 オビより ボクはこので現代数学の「洗礼」を受けた。忘れ得ぬ衝撃であった。--竹内薫氏推薦 なんというか、よく出来たカクテルみたいな一冊。口当たりがよいのでホイホイ飲んでいるうちに、良い酔いがドカンと来るというか。 数学者による「プロ」の数学や、数学教室で学ぶ「当」の数学が登山だとしたら、書「はじめての現代数学」は、ヘリコプターツアーのような一冊。自ら足で未踏峰に立つ喜びはさすがに書でも味わえないが、しかし峰の美しさは、窓越しからも見て感じ取れるのだ。 目次 - Amazonのものを大幅増補 まえがき 文庫版まえがき 「モノ」から「コト」へ 現代数学のイメージ 代数方程式の解法についての構造主義的方法

    普段着で行ける数楽ツアー - 書評 - はじめての現代数学 : 404 Blog Not Found
  • アフォーダンスを拡張する「数学でつまずくのはなぜか」

    数学講師としての経験を踏まえ、それぞれの「つまずき」の根っこをズバリつかみとって見せてくれる。「どこに引っかかっているのか?」を推理しながらの問診は探偵じみてて面白いし、「犯人はそこだ!」と見つけ出すのは、代数なら代数の、幾何なら幾何の質そのもの。 いわば、中学高校における数学の、タネ明かしをしてくれる一冊。 しかも熱血なトコがいい、体温高いよ、このセンセ。ラストの「プレゼント講義(3時間)」の件はじんときた。数学のセンセって、もっと冷静なイメージだったけれど、この人は真逆だね。アツくしつこく「数学なんて大嫌い」に付き合ってくれる。 著者は、ワケ知り顔のオトナとは違う。「数学は役に立つよ」とか「数学はファンタスティックだよ」などと言わない。子どもたちが直面している「数学の忌々しさ」を肌身で感じているから。 非常にユニークに感じたのは、アフォーダンスの観点から数学を問い直しているところ。ア

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