Amazon.co.jpは11月1日で5周年を迎えた。今後のさらなる事業拡大を見据えて、千葉県市川市塩浜に新しい物流センター「アマゾン市川FC(フルフィルメントセンター)」を開業した。東京駅からJR京葉線で約20分の市川塩浜駅の近くにある。旧物流センターはここから約1km離れたところにあり、今後全面的に新センターに物流機能を移行させる。 Amazon.co.jpは11月1日で5周年を迎えた。今後のさらなる事業拡大を見据えて、千葉県市川市塩浜に新しい物流センター「アマゾン市川FC(フルフィルメントセンター)」を開業した。東京駅からJR京葉線で約20分の市川塩浜駅の近くにある。旧物流センターはここから約1km離れたところにあり、今後全面的に新センターに物流機能を移行させる。
■ Folks+Taxonomy=“Folksonomy”~みんなで分類 Folksonomyという言葉をご存知でしょうか? これは「Folks(人々)」という単語と、「Taxonomy(分類学)」という言葉から造られた造語で、「みんなで分類する」ということを表している言葉だそうです。僕も今年の初めくらい聞いたばかりの言葉ですが、前々回にお話したWeb 2.0の議論の中でも、良く話題に上るテーマの1つのようです。 Folksonomy の表わす「みんなで分類する」は、単に情報の分類だけを“協力して”実現していきましょう、というように聞こえますが、実際は少々異なります。 例えば、Yahoo! JAPANには、決められたカテゴリ分けにより分類したディレクトリサービスがありますが、これは決められたカテゴリを決まった人たちで分類している、という点でFolksonomyではありません。また、「みんな
突然ですが、ひょんなことからBroadband Watchで連載を担当することになりました、株式会社はてなの伊藤直也です。「え、誰?」という声が聞こえてきそうですが、そこはあまり気になさらずさらっと流していただくとして(笑)、この連載では、最近僕が面白いと思ったインターネット上のサービスとか、近頃のインターネットの先端はこうなっている、みたいなことを書いていこうかなと思っています。 栄えある連載第1回目は、近頃話題のソーシャル・ブックマークについて……と、その前に「アルファギークって何?」という点を説明しておきましょう。 ■ アルファギークって? 「ギーク(Geek)」という言葉はご存じですか? 日本語で言うと「おたく」に近い言葉ですが、微妙に異なるニュアンスで使われています。「おたく」はどちらかと言えばネガティブなイメージですが、「ギーク」はコンピュータが好きな人や、そういう人を捉えたポ
真性引き篭もり トラックバックスパム及びはてなブックマークスパムサイトbogusnews及びBar's Hideoutは今すぐ閉鎖しろ。 http://sinseihikikomori.bblog.jp/entry/239039/ bogusnewsって全然知らなくて、「働くAIBO」(http://d.hatena.ne.jp/kanose/20050925/aibo)で初めて知ったんだけど、はてなブックマークで複数ユーザーを使って、ブックマークしていたという告発が。これ読むまで気付かなかったよ…。 真偽に関してだが、各IDはこういうことを言い残している。bogusnewsやBar's Hideoutでは何も触れてはいないけど。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://sinseihikikomori.bblog.jp/ 日本少数民族会議が麻生氏に抗議声明
町村先生のBlogのコメント欄にてAAの著作権管理に関する議論が白熱している。 ちょっとこの議論は時間が無くてフォローできていなかったのだが、つい今しがたコメント欄を読了。いやはや面白すぎる。面白すぎるけど周囲の雑音が多くてやたら膨大な文章量になってしまっているので、議論のポイントと背景を私なりの解釈で解説してみようと思う。なので、間違いがあるかもしれない。あればご指摘頂ければと思う。 また、こちらも長文になるかもしれないが、当該コメント欄よりは簡潔になると思うwのでご容赦願いたい。 まず議論の発端となった「墨香オンライン」の顛末を簡単に紹介する。 株式会社ネッツジャパンが「墨香オンライン」というオンラインゲームを商品化。 そのゲームの中に2ちゃんねるを中心に広く使用されているアスキーアート(AA)の「モナー」が登場する。モナー絡みでは、つい最近ものまネコ騒動が起こったばかりであり、「モナ
ここのところダイアリーの更新をさぼって、はてなブックマーク http://b.hatena.ne.jp/umedamochio/ ばかりいじっている。少しだけ過去に遡ってブックマーク済みの大切な記事にタグをつけていく(新しいブックマークにはなるべくタグをつける)という知的単純作業を続けていて(知的単純作業というのは、無意識下で色々なことを考えていて、アイデアがふっと湧いてくるケースが多いので僕は好きである)、色々なことを考えた。 過去に遡ってタグをつけると自分の関心がどういうところにあるのかが整理される。できあがったタグ一覧を眺めてみると、ああ自分はこんなあたりのことだけを書いてきたんだな、と改めて思う。 結果、僕が今のところつけているタグの総数は26個だが、だいたいマックス数十個が自分にとってはいいかなという感じ(これは人それぞれタグの利用法によって異なる)。 ブックマーク結果のページを
■ The Wisdom of Crowdsとは 「The Wisdom of Crowds」という書籍があります。James Surowieckiという方が執筆した本で、そのサブタイトル“Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business, Economies, Societies and Nations”にも見られる通り、「なぜ集団はときに(優秀な)個人よりも優れているのか」というのがテーマの書籍です。 最も優れた個人よりも、集団の意見を集約した集合知こそが正しい場合がある。なんとなくインターネットの匂いがしてきます。今回は“Wisdom of Crowds”を元に、インターネットの世界を考えてみたいと思います。 まずはじめに、Googleを思い浮かべてみてください。 Googl
はてなブックマークの活用法というか使い方の可能性についているページはあるでしょうか?mixi にあったらそれもお願いします。
システムエラーが発生しました。 アクセスが集中し処理に時間がかかっている可能性があります。しばらくしてから再度アクセスしてください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く